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R.U.K.A.R.I.R.I | 過去作品「Confidence」③
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2009.10.12
サークル活動再出発ということで
「過去販売作品の公開」

第一弾として、Confidenceを公開中

①はこちら

②はこちら

Confidence③

話は、これにて最終になります。




-----屋上

エレベーターから降りたキャロとルーテシアの二人は、ちょうど日傘がおいてある日陰がある場所へと移動する。
「・・キャロ!はやくあっちににげて!・・・」
ルーテシアがキャロの手を急にひっぱった。
「ほえ?」
キャロがルーテシアに引かれた瞬間、その場所にあったイスとテーブルが消滅していた。
「え、え?一体何?何なの!?」
ルーテシアが空を指差す。
「・・・ナンバーズ!?」
そこにはそう呼ばれる仮面をつけた人が空中に浮いていた。
「まさか、で、でもあの服装は・・・?!」
ナンバーズ、それはスカリエッティにより生み出されたスペシャリストである。そのも攻撃を行ったとされる人物は、他のナンバーズと同じような格好をしていた。
「うふふ、初めましてで悪いんだけど、あなたたちの力がほしいの・・・一緒に来てくれるよね?」
「えっ!?」
「・・・キャロ・・・この人のいうことを聞いちゃ駄目!に、逃げるの!」
キャロの手をおもいっきりひっぱるルーテシア、しかし、引っ張った先には屋上から落ちないようにする網しかそこにはなかった。
「あら、ルーテシア嬢。そんなことをいうようになったのね?もしかして、わが主にそういう風に調教されちゃったのかしら?あはははははは」
「お前なんか、みたこともない・・・それに私はもう何もDrとは関係がない・・・!」
ルーテシアが13を睨みつける。
「あらあら、いつのまにかそんな顔をするようになって・・・まぁ、私が知ってるのはあなたがまだ・・・そうね、カプセルの中にいたときぐらいかしら・・・」
「・・・だからあなたのことを聞く必要性も何もない」
ルーテシアは、13のいわれたことに少しびくつきながらもにらみ続けた。
「まぁ、どうせあそこからでてもでなくてもあんたなんかいても変わらない、タダの邪魔者だし・・・ほら、Drなんかそのせいで放っておいたんじゃないの?だって・・・」
「それ以上、ルーちゃんをばかにするな!錬鉄召還、アルケミックチェーン!!!」
キャロが唱えた魔方により、13の足元に魔方陣が現れる。
「そんなので、私の動きを止められると思って?」
魔方陣から現れた鎖を回避、そしてその鎖自体を破壊していく13。
「っ!やっぱり、ケリュケイオンがないと・・・!」
まるで来る方向がわかっているかのような動きをする13。その動きに合わせて、鎖に指示を与えていくが相手の方がはるかに上手であった。
「所詮は、デバイスがなければただの子供か・・・残念だなぁ・・・ふん!」
反転すると、そのままルーテシアの前へと回る。
「はーい、お嬢様♪」
ルーテシアを蹴り飛ばすと、そのままの勢いでキャロを吹き飛ばす13。
「きゃ・・・!うぅっ!」
倒れたキャロを13の突如として変形した右腕がキャロの頭を掴む。
「やめて!キャロを離して!」
ルーテシアは顔を歪めながら、魔力を込めた紫の光弾を13に向けて飛ばしていた。
「ははははは、そんなので私がとめられると思っているの?」
その言葉どおり、それはすべて13の元へと届く前に消滅していた。
「くぅ・・・ああああ!」
キャロの顔は痛みで目から涙がこぼれていた。
「ほら・・・はやく協力すると誓わないと・・・この子の頭が砕けちゃうかもよ?それに・・・!」
13の目が光ると同時に周囲からガジェットが現れ、次々に街中へと向かって飛んでいった。
「キャ、キャロ・・・!で、でも・・・!」
「わ、私は・・・だ、だいじょ・・ぶがああああああああああ」
「あぁ、うざいな・・・!」
13は、キャロの頭を掴んでいない左手をキャロの左腕を掴むと力を込めた。
「痛い痛い痛い痛い・・・!!!」
その手は力を緩めるどころか・・・
ボキッ!
「!」
突然の激しい痛みによって、意識が飛んでしまいキャロは目を開けたまま一瞬気絶をしてしまう。
「キャ、キャロ!!!13!やめて!!!!お願いだから!!!私ついていくから!!!」
「ルー!そんなやつの言うことなんて聞かなくっていい!」
「なに?」
「はぁああああああああああああああ、ストラーダ!!!!」
「くぅ!!!」
黒い影は何体のガジェットを吹き飛ばしたのと同時に、黄色い閃光が13の右腕を斬り飛ばしていた。
「二人に手を出すな!」
「何者だ、貴様・・・!」
衝撃によって空中に吹き飛ばされてしまったキャロを抱えながらルーテシアの前へと立つエリオ。
「エリオくん!」
「ガリュウ!」
「フリードもほら!」
エリオのジャケットから一匹の白い竜が飛び出る。
「フリード!それにこれは・・・ケリュケイオン?」
フリードの口にはデバイスモードのケリュケイオンがそこにはあった。
「ケリュケイオン、セットアップ!」
エリオから降りると痛みを堪えながらキャロの掛け声と同時に、バリアジャケットとデバイスが展開される。
「蒼穹を走る白き閃光わが翼となって天を翔けよ。こよ我が竜……フリードリヒ、竜魂召還!」
フリードリヒが解放され、大空を羽ばたく。
「くぅ・・・仲間か・・・!ええい・・・エースたちは別行動を取らせたが・・・これでは・・・!」
「え・・・ならば、いっそう君をこのままにしておくことはできない!」
エリオは一瞬何かを考えたが、その考えを断ち切りストラーダを構えなおす。
「お前たちを排除して、無理やり連れ去ればいいだけのこと!」
切断されていた右腕は、消滅して魔法光弾となり13の周りを守る壁となった。
「ガリュウは近くのガジェットたちをお願い。」
ガリュウはルーテシアから言われたとおり、街へと迫っていったガジェットを追っていった。ルーテシアは、二人の足手まといになると思ったのか瓦礫の後ろへと回っていった。その頭からは少し血が流れていた事はキャロたちに悟られないように隠しながら・・・
「はぁ!」
「フリード!!!」
エリオとフリードの隙がない攻撃が13を襲う。キャロは、動かない左腕を右腕で掴みながらフリードへと補助魔法、そして指示を与えていく。
「くぅ・・・!やはり、右腕がないことには・・・!」
エリオの攻撃にあわして、13は光弾をむけるがエリオの高速な動きに対応できていなかった。右腕がないことによって、どうやら攻撃のモーション、威力が多少なくなってしまったようだ。
「ちぃ!!」
そして、それにあわせるかのように放たれるフリードリヒの攻撃に翻弄されつつあった。
「くぅ、忌々しい竜め!!!だが・・・!吹き飛べ、ゲイル・インパクト!」
「フリード!」
「きゅる!」
エリオの呼び声に答え、飛翔してきたフリードリヒへと飛び移った。
「フリード!!!」
エリオの指示する方向へと飛んでいくフリードリヒ、その動きに合わせて光弾はついていくが、エリオの指示によりその光弾はすべて、上空でエリオによって叩き落された。
「はぁはぁ・・・!これで・・・!」
エリオが13へと向きを変えると、フリードから飛び降りてストラーダから魔力を放出して接近を図る。
「ストラーダ!!!」
「ただの、直進だけで狩れる私だと思っているのか!」
「どうかな!!」
ストラーダからの放出のパターンを変え、ジグザグした動きで13へと迫るエリオ。
「な、なに!?」
その動きは予想していなかったのか顔に焦りが現れる13。
「これで・・・!」
一撃目にフェイントをいれ、13の後ろからストラーダを突き刺すエリオ。
「ぎゃああああああああああ、なんてね?いうとでも思った?」
「えっ!?」
ストラーダは、13の背中に刺さっているのだがそれは刺さっているというよりは何かに掴まれているといったほうがはやかった。
「そういえば、私の右腕がないのは知ってるわよね?」
そう、それはエリオが先ほど切断してしまったために13には右腕はついていない・・・
この口調は明らかに変であった。
何で今更そのようなことをいってくるのであろうか?一つおかしいことといえば、右腕を切断したときにまったくというよりは完全に血が飛び出さなかったのである。
「な、何が言いたい!!!」
13は、左手を使いストラーダの先をよく見ろとサインしていた。そこには、ないはず右手がしっかりとストラーダを掴んでいた。
「こういうわけ!残念♪落ちなさい!!!」
エリオをストラーダごと振り回し下へと向かって放り投げる13.
「ぐぅ・・・!」
屋上へ叩きつけられたエリオの近くにフリードリヒが近づいたとき、13の影が迫る。
「ついでに、全てのこのアルリュジングを衝撃波に変えて・・・アルリュジング・ボム!!!」
すべての光弾は一箇所に集まると爆発して、フリードリヒがいる場所へと飛んでいった。
だが、その衝撃はフリードに届くことはなくそこにいるはずのエリオの姿はそこにはなかった。
「ストラーダ!グリッテンフォルム……!」
「い、いない!?そ、そんなはずは!?」
ストラーダから、魔力が流出されて空を上っていく。
「はぁぁぁぁぁぁぁ」
13が放った光弾を弾きながらそれは徐々に13へと向かっていった。
「な、なにこの位置まで飛翔していくだと!?」
「つらぬけええええええええええええええ!」
「ま・・・間に合わない!!!」
13の両腕に魔力が収縮していくのだが、エリオの姿はもう目の前であった。
「ぐあああああああああああああ」
エリオの攻撃の反動により空中から地上へと叩きつけられる13。
「フリード・・・ブラスト・フレア!」
空からのフリードリヒから攻撃魔法をもろにうける13、叩きつけられた瞬間による攻撃はさすがに回避することは不可能であった。
「く・・・まさか・・・プロジェクトFの・・・がまだいたとは・・・く・・・せめて・・・あれだけでもと・・・思ったが・・・やむをえない・・・」
13の左腕から何か細いものが照準を合わせるかのようにキャロへと向けられていた。キャロは瓦礫の側から出てきたルーテシアの傷をみていて気づいている様子もない。
「・・・今だ!」
キャロが、ちょうどルーテシアから離れたその瞬間その細いものが発射されたそれは変形した腕の一部であった。空をさきながら、それは徐々にキャロへと迫りつつあった。
「あ、あぶない!!!」
グサッ!?と何かが刺さる音がキャロの耳元で聞こえた。それとともに服が破れる音が聞こえたときにはキャロの後ろに倒れる瞬間のエリオがいた。
「エ、エリオくん?」
倒れる前にエリオを抱きしめようとした腕は折れて動かなかった。
「っ!?」
そのため、エリオはそのまま固い地面へと倒れこんでしまう。
「だ、大丈夫キ、キャロ?」
「うん、でもエリオくんが!」
エリオを左手を使い、膝へとのせるキャロ。
「ほら、笑ってくれないと僕はあ、安心できないなぁ・・・」
「うん、ほら笑うからね!ほら!」
キャロが目に涙をためながらも一生懸命笑おうとしていた。
「う、うん・・・安心したよ・・・」
エリオの手は、その笑顔とともにするりと地面へ落ちていった。
「そんな!エリオ!おきておきてよ!!!」
キャロが揺さぶってもエリオは何も返事をしなかった。
「く・・・邪魔が入ったか・・・だが、これでDrの計画をばあああ・・・!」
上空からフリードの更なる火炎攻撃によって、13の意識はおちていった。
「哀れだね・・・まだ、Drに・・・」
ルーテシアは、かつての仲間にお別れをいうかのように飛んでいった瓦礫にお辞儀をした。
「フリード・・・ブラスト・・・レイ・・・ブラスト・・・レイ・・・ブラスト・・・レイ・・・ブラスト・・・レイ」
キャロは、何もない場所に向かってフリードに攻撃魔法命令をずっと繰り返していた。
しかし、尋常じゃない主人のことを感じ取ったのかフリードはその場で三人を見つめていた。
「・・きゃ、キャロ・・・もう・・もういいんだよ・・・」
後ろからルーテシアが折れた左手に影響がでないようキャロを抱きしめる。
「エリオは・・・大丈夫だから・・・」
「だって、だって!エリオくんが!!!」
エリオはキャロに抱えられた状態で呼吸はしているが、表情に余裕がなかった。背中からは血が大量に地面へと流れていた。だが、その出血はキャロの補助魔法により若干止まりつつあった。
「キャロだって・・・」
ルーテシアが言うようにうまいように左手を扱うことができないので、補助魔法も満足には扱うことがキャロにはできていなかった。時折、左腕が痛むのか苦痛に顔をゆがましているのをルーテシアは見るのがいやだった。
「今、管理局の人がきてくれるってガリュウが言ってる。」
「うん・・・」
「・・・」
ルーテシアの目はキャロの左腕を凝視していた。あの13の細い腕にどれだけの握力があったのだろうか。今になっては誰にも知ることはできない。
ルーテシアが空を見上げた時、医療班の乗った機体が降りてこようとしていたところだった。

~上空~

「私たちがあの時、現場に残っていれば・・・」
「でもそんなことをしたら、あのエリアにいたあの人たちが助からなかった。」
「まさか、13人目のナンバーズが存在するなんて情報はどこにもなかったからね・・・」
「でも、これで完全にスカリエッティの野望は完全に阻止できた。」
「それに、大きな被害もない・・・からね・・・でも、彼がまだプランをのこしていたとしたら・・・」
「そう・・・だね・・・、それにしてもあのとき偶然屋上に人がいなかったのは幸運だったね・・・」
「けが人は、エリオとキャロのみ・・・あとは・・・街の被害・・・こっちはなんとか・・・」
現場へと到着したフェイトとなのはは上空からエリオとキャロが救護班に運ばれるのを見ていた。
「結局、ここに残っていたのが本体か・・・」
「戦っているときに突如として消えていたから、やはりあれはコピーだったのね。」
「でも、あの能力は・・・ほぼ本体と変わらない・・・」
フェイトが、建物によって半分つぶれている13を見る。その姿は、少しだけ寂しさという感情をなぜかフェイトは感じていた。
「なんとも、悲しい最後だね・・・」
「そうだね、スカリエッティなんかにあってなければまた違った運命が・・・」
「でも、あの人がいたから私はフェイトちゃんに・・・そして、エリオやキャロたちに会えた。」
「うん・・・でも過去は変えられないから過去・・・そして、私たちはこうして今を過ごしている・・・」
ピィー
「・・・二人とも今回のことでちょっと話が・・・」
突然、現れたモニターから声が聞こえる。
「了解、すぐ戻るよ。はやてちゃん」
「行こう、フェイトちゃん」

数日後・・・

エリオが目をあけたとき、窓からさす光が一瞬視界を支配した。
「うっ・・・!」
だが、その光は二つの影によってさえぎられる。
「エリオくん!」
「エリオ!」
「キャロ・・・ルーテシア?」
エリオの視界に二人の女の子が映る。
ふと、エリオが目がいったのはあの日、変な風に折れ曲がった腕が自分の身体以上に気になっていた。
「キャロ、左腕治ったんだね・・・」
「うん♪」
キャロは、なんもなかったのかのように左腕を振り回す。
「いたっ!?」
「あ、ごめんなさい・・・」
それは勢いあまってそのままエリオのおなかへと直撃してしまった。
「・・・元気そう」
「うん、そうだね。」
キャロとルーテシアはエリオに向かって微笑みかける。
「そうだ、忘れないうちに今聞いておこうかな。どうして、あのときちょうどよくエリオくんが現れたの?」
「あぁ・・・!?」
エリオは、しまったと言う顔をして顔をベッドへと隠す。
「あー、どうしてなの?」
ベッドの中から、篭ったエリオの声が聞こえる
「それは、かくかくじかじかで・・・」
「ふーん・・・ちょうど、ガジェットが階段に現れたの?そうなの・・・そっか・・・わかった。元気そうだし、よかったよ。」
「じゃぁ・・・あの微量な魔力反応と・・・インゼクトが教えてくれたのは・・・」
「えーと・・・もしかしてルーにはば・・・ばれていたのかな?」
「・・・うん」
「え、えぇどういうこと!?」
キャロはルーテシアとエリオの顔を交互に見合う。
「・・・いわば、スト・・・」
「ま、まって!僕はなのはさんたちにいわれて!」
「問答無用だよね?ね、ルーちゃん。」
「え、キャロがそういうなら・・・仕方ないなぁ・・・キャロ・・・あの子もお願いできる?」
「うん、ケリュケイオンに手を置いて。」
ルーテシアとキャロがピンク色と紫色の魔力光に包まれる。
「これで大丈夫だよ。」
「あ、そうだ。はい、エリオこれあげる。」
ルーテシアの背中から見たこともないきれいな花束を差し出される。
「え、なにこのきれいな花?僕に?でも、退院もまだなんだけどなぁ・・・」
「そう・・・いらないの・・・」
ルーテシアは悲しそうに花を自分の方に戻す。
そんなエリオを見て、キャロは顔を変えた。
「エリオくんのばかー!!!なんでわかってくれないの!!!」
キャロがエリオをはたいたとき、ふいにキャロの手から何かが落ちた。
それをキャロは拾うとエリオへと突き出す。
「そうだ、これ誕生日プレゼント」
「え・・・?もしかしてこれのために?今回の・・・」
「そうだよ、それなのになぁ、ねぇ、エリオ君」
「え・・・」
「一緒に外行こうか」
「あ、すみません。このお花生けといてもらえませんか?」
「はい?お花ですか?いいですよ。こちらの花瓶でよろしいのかな?」
「・・・はい、たぶんそれでお願いします。」
ルーテシアはたまたま病室の扉の近くを通った黄色の髪の白衣を着た女性に声をかけると花束を渡した。
「ルー、ありがとう!」
エリオがルーテシアにそういうとルーテシアはエリオに微笑みかけた。
「じゃぁ、先にいってるから必ず来てね。エリオくん。ほら、行こっ!ルーちゃん。」
「う、うん。」
キャロはルーテシアの手を掴むとずんずんと病室を抜けると歩いていってしまう。
「え、うん、大丈夫だよね・・・外でても・・・怒られないかなぁ・・・」
エリオはそんな心配をしつつ二人の後を追って外へと向かった。その姿を見た黄色の髪の白衣を着た女性は笑いながら誰かに通信を始めた。
病院の外に出ると、そこには大きな足が4つその場所にはあった。その4つの足はそれぞれハクテンオウとヴォルテールであり、彼らは腕を構えながらエリオの前には立っていた。
「いつの間に・・・」
キャロはというと、ヴォルーテールの近くでにっこりエリオを見ていた。まるで、これから何が起こるかをしっていてそれが楽しいかのように
ルーテシアだけは、ハクテンオウとに何かを言いながら少し慌ててキャロへと何か話していた。


~病院近く~

「あははは、やっぱりだめだね、エリオは。」
「そ、そんなことないもん。ちゃんと私が・・・」
「大丈夫だよ、フェイトちゃん。私たちが何か手を出さなくてもあの三人はきっといつまでも仲良くいてくれるはずだよ。例え最初敵味方だったとしても・・・」
そういって、なのははフェイトの唇を奪った。
「ね♪」
「なのは・・・」
そんな二人の後ろでエリオが空中をヴォルテールとハクテンオウによって、ボールのように舞っているのを二人は決して気づかないであろう・・・
「フェイトちゃん、あっちいこうか♪」
「うん♪」
なのはとフェイトは手をつないでヴァイスが操縦するヘリコプターへと乗り込んだ。

END
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フェイト アンリミテッドコード ポータブル PSP at 2009.10.13 01:54
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