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R.U.K.A.R.I.R.I | ARM 第三章「A past inheritance」③
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2007.09.02
第三章「A past inheritance」
過去の遺産


加速していく物語!
というか、省略してかいてるだけ!(ぁ
実際に過去編を全部書くとしたら、それだけで
すごい量になってしまうと判断したからです・・・
機会があったら、全部書くかもわかりませぬ。

もう9月ですか・・・
もうすぐ12が・・・





--------数年前 はやて回想・・・

あれは・・・クロノを管理局から消したときのころの記憶・・・



「君は、死ぬことはできない・・・いや、何もしなければの話だ・・・」



「君と同じような力をもつものなら、時間を遅らせることができるかもしれない、それは普通の人には耐え切れないだろう。」



「行くのかい?本部に・・・ここで君は待機していたほうが僕はいいと思うよ。向こうは物としか見てくれない・・・そう、ただのモルモットのように・・・そう、かつての友から連絡があったからね・・・」



そういう一人の若者の声が木霊する。
その記憶はとても大事で・・・
決して忘れていてはいけないそんな気がす・・・る・・・から・・・



私はあの場所でなのはちゃんたちに出会った。
本部へはたどり着くことはなかった。
立ち寄った研究所を覗いたとき、血まみれの彼女に出会ったから・・・
それが、私となのはちゃんの初めてであったとき。
衝突は避けれなかった。
彼女の目は目に映るものをすべて憎む、そんな目をしていた。
途中に、フェイトちゃんが介入したことで一応の落ち着きを取り戻し、私は彼女の気持ちを理解し、苦しみ仲間のために、クロノという名の男を殺すという目標を掲げた。
なのはちゃん、私、そして、彼の妹であるフェイトちゃんの三人だけの仲間だった。
私にとってそれは、ユーノ博士以来、初めて話した人であり、私の力を使った初めての人たちであった。
ユーノ博士・・・
何年もの間を一緒に過ごした担当医、そして研究者。
とてもやさしくいろいろなことをしっている人。
私は、カテゴリーとしてのサンプル・・・
そして、ユーノ博士から情報をリークしてもらって、知識を得ていた。
私の力を誰よりも理解している人であり、カテゴリー者研究のTOPを競う人物でもある。
普通の人には私の力を使えないとユーノ博士は言っていたが、フェイトちゃんに試したみたら、なのはちゃんのときと同じように力が働いた。
そのために、フェイトちゃんも成長が遅くなった。
なぜ、ユーノ博士は使えないといったのだろうか?
私にはわからない。
私は、二人のことを見ることにした。
それは目標のためだからか・・・
フェイトちゃんがどうなるかという好奇心があったのかもしれない。

---------本部・最上階

「これまでのようだね・・・クロノ・・・」
「そんなことはないだろう・・・フェイト・・・まだ、やり直せるさ。そう、まだな」
フェイトがクロノに刀を突きつけていた。
「この状況でまだそんなことを!!!」
クロノは何が楽しいのかくすくすと笑っていた。
「この状況でもまだ笑っていられるのか・・・!」
「この状況だからこその楽しみもあるだろう。」
すこし離れたところでモニター越しになのはがはやてと連絡をとっていた。
「はやてちゃん、そっちはどう?」
モニターからはやてと呼ばれた女性はカメラに向かってVサインを出す。
「あっちは片付いたみたいだね・・・あとはこっちの本体か・・・」
フェイトのほうをみるなのは。
依然として、椅子に座っているクロノに刀を突きつけているはずなのに、
フェイトの方には余裕はなく、クロノには余裕があった。
「誰でも、力を求めるのしょうがないと思わないか?」
「そんなこと・・・」
「力があれば、何でもできる・・・そう今の僕のように組織を自分の手足となって動く、君も僕の妹として、できただろう?」
「それは・・・」
「それに、フェイト、君だって、彼らを怖いとは思ったりしないのか?そう、化け物のようだと。」
「そんなことはない!私達は友達だ!」
フェイトの口から力強い言葉が発せられる。
「ふん、口ではそんなことは言える。」
クロノはやれやれという顔をしてフェイトを見る。
「そんなことはない!!!絶対に!!!助け合えるんだから!」
「だが、あの時、君はなにもしなかったんだろう?あの月でのことだよ・・・ははは、笑ってしまうよな、あれはわ・・・ぐっ!」
突如として後ろから飛んできたナイフにクロノの両肩が刺さる。
フェイトはそれを見てヒヤッとした。
「それの原因は結局・・・あなたにあるんでしょ?フェイトちゃんは何も悪くない・・・!」
「なのは・・・」
なのはの方を振り向くフェイト。
「うるさいやつめ・・・また、あのときと同じようにしてやるか?あははは・・・ぐっ!?」
一瞬で、フェイトのほうに近づくと刀を奪いクロノの胸にそのまま突き刺すなのは。
「だからこそ、お前みたいのはいないほうがいいんだ・・・」
なのはの目には迷いはない。
「ぐっ・・・だが、忘れるな、僕が死んだところで何も変わらないと・・・」
刀を引き抜こうとしたなのはの手を一瞬クロノは掴んだが、そのまま息を引き取った。
「これで、少しは変わる・・・」
あの地獄のような世界が・・・
「また、同じような考えを持つ人が現れなければか・・・」
「現実的に、私達のもっている力は強大で、人とは異なってるからな。」
うっすらとなのはの目には涙が浮かんでいた。
「せやけど、人は変わっていくものや。どんな考えを持っていても、考えは変わる。そやろ?」
いつのまにかはやてがそう言う。
「そうだね・・・」
なのはは涙を拭こうともしなかった。ただ、それは流れ続けるだけ・・・
「ここにはもうようはないね、行こうかみんな。」
あるのは椅子に横たわるクロノの死体。
「これで、おわりやね。」
クロノの顔を見て一瞬なぜか不思議な感覚を感じたが、はやてはなにもなかったかのように振舞った。
「そう、おわりであり、はじまり・・・」
なのははそういう。
「はじまり?」
「そう、またここからよりよい世界へのためのはじまり・・・」
「そう・・・だね。」
「じゃぁ、いこっか。おなかすいちゃったなぁ私。」
「なのはちゃんは、ほんまくいしんぼうやなぁ。さっき食べたばっかりじゃないの?」
「う、うるさいなぁもう・・・!」
なのはとはやては話しながら部屋から出て行ってしまった。
フェイトは一度クロノがいる椅子の前にくると黙祷をあげそのまま部屋を出た。

---------------------------------

それからフェイトちゃんは、よりよい世界のために、管理局を機動六課と名前を変えた。
しかし、現実に普通に生きている人は、ただの企業名としか思わないだろう。
例え、そこがいけない研究を行っていたとしても・・・
もちろん、今全員解放されている。
行っていたことを口外しないことを約束して・・・
それは話したとしても決して信じてもらえないと思うが保険というわけらしい。
内部では、クロノがただ死んだということになっているみたいだ。
当然だ、破壊を行ったのはクロノがいた本部・・・
そこにいた人はみんなころしてしまったのだから・・・
しかし、なぜか、そこには多くの人はいなかった。
武装をした局員のみ・・・
まるで、今日ここにくることが始めからわかっていたかのような動き・・・
そして、クロノから出ていった黒い煙のようなもの・・・
なぜか、懐かしいと感じた・・・
どうやら、あのとき私にしか見えていなかったようだ。
原因を調べるため、そして彼がどうなっているか気になったため、
一人ユーノ博士の元へ向かった。
すべてを教えてもらうために・・・そして
これで彼も自由になれるはずなのだから・・・
だが・・・
そこで見たものは破壊された研究所、血で染まった壁。
その血は、ある程度固まって、日がたっていることをあらわしていた。
そして、白骨した死体・・・
研究所にはなにも残っていなかった。
見つかったのは、ただ一通の手紙。
それは私に当てられたものだった。

「クロノも本当は普通だった・・・ただあることを境におかしくなっていった・・・
僕はそれに耐え切れなくなって、遠くに逃げたんだ・・・
この手紙が読まれているとき僕はもう、すでにここにはいる人ではないだろう・・・
昨夜、近くで何かの力の変動が確認された、それはきっと、クロノの部隊だろう。
偵察のつもりなのか、その反応はすぐに消えたけど、きっとすぐに本隊がやっていくだろう、僕を消しに。
最初は迎えに来たのかと勘違いをしそうになったよ。
でも、彼との写真を見て思い出したんだ。彼はもっと計画的に相手にばれることなく仕事をする人間だとね・・・
この手紙は・・・
はやて・・・
八神はやてがこれを読んでいてほしいとせつに願う。
もし、違う人が読んでいたなら彼女に教えてあげてほしい。
君の力は特別だ・・・
他のカテゴリー者と比べてもね・・・僕は今よかったと思っている。
離れるときにクロノと話し合って連れて行く対象者が君であって。
彼らに利用される前に君を保護できて、そういっても多少僕も君を調べさせてもらったけど、今更こんなことをいうのもおかしい話だがそれは仕方のないことだとおもってくれ。
直接こういうことをいえないのは残念だ。

なぜ、彼が変わってしまったのか・・・
それは、彼の過去に原因がある。
それは、幼いころにカテゴリーの一人の若者が突然狂って、クロノ、フェイトの前で両親を殺傷したんだ。その後、その若者は近くにいた警官らに取り押さえられ、今は刑務所かな。
そのことが原因ともなり、彼は管理局を作り、特異能力者をカテゴリーと名づけ、さまざまな研究を始めるようになった。それは彼らを救い、自分たちも救うという願いとともに・・・
そう、それは友達と接するかのように極めて安全性の高いものをお互い合意のもとに行っていたんだ・・・
しかし、それはあるときを境に豹変した。
そう・・・
これが一番の原因だろう・・・
僕はいつものように協力してくれているカテゴリー者と会話をしながらデータを取っていた。
クロノが用意してくれた薬を飲ませてどのような結果が起きるかをとるという簡単なもののはずだった・・・
突然、そのカテゴリー者は苦しみ始め、ついには死んでしまった。
このことをクロノに言ったら、笑っていたよ。
まるで、そうなることが最初からわかっていたかのように・・・
それから、しばらくしてリストを見て僕は何人かを引き連れて、支部として場所を移動したんだ。
ははは、友達といっていたのに見捨てるようで・・・
その後の彼は、本当におかしくなった。
地上にそのことがばれないように、月へと移動を行ったみたいだが・・・
話が離れてしまったが・・・
何が原因かその答えは・・・
それは一冊の本。
夜天の書と呼ばれる・・・
リインフォースが残したとされる、いわば呪の書物。
いろいろなことが書いてある代わりに、何かの代償を支払う。
そういわれている。
伝説上のものだと思っていたのだが・・・
あの事故後、彼の様子を監視していて見てしまったんだ。
黒い本を読んでいる彼を・・・

そこから下はまるで読まれることができないように誰かが細工をしたかのように
赤く塗りつぶされていて、部分的にしか読むことができなかった。
「カテゴリーの元は・・・フォースが・・・種・・・だ。君は・・・と酷・・る。
・ ・・なら・・・ないよう・・・そうなったら、世界は滅びる。そう確信している。
ユーノ・スクライア」
そう、手紙には書かれていた。

目の前を、過去が通り過ぎていった。
悲しい記憶、楽しかった記憶・・・
すべてを思い出した。
なぜ、私がこうまでしてあそこから離れなければならなかったのか・・・
それは・・・なのはちゃんに頼まれたあのサンプル誕生の始まりからである・・・
計画を進めていくときに起こった・・・
あの出来事からである・・・



始まりも終わりも・・・夜天の空・・・


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この記事へのコメント
オフセで出すんだもんね!!
それまで待ってるから、完全版過去編はそのときでいいおwwwwww

フェイトに刀とか似合いすぎるwwwww
そして、残虐魔王wwwwwww
容赦ネエwwwwww


Posted by 会長 at 2007.09.05 00:14 | 編集


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