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R.U.K.A.R.I.R.I | ARM 第二章「A way as one only princess」 ①
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2007.07.03
第二章「A way as one only princess」
それは、たった一つの姫たる方法


うぅーん。
書いてて自分でわからなく(ぁ

物語は進んでいるのかなぁ・・・


-------------研究所近く

「ゴホッ、ゴホッ」
少女は、手で口をまたおさえる。猫はそれを見ても何も感じないのか、そこから動こうとしない。
「お前は血が怖くないの?」
少女は、血で染まった左手を猫へと伸ばす。
猫は、それをぺろぺろと舐める。
「へんなねこだなぁ・・・」
血が好きな猫なのかな?
血を自分の手につけるとそれをペロペロと舐める猫。
そんなことをして、味が変わるとでも言うのか?
そのこと事態に何の意味があるのか?
そんなことを考えても私にはわからない・・・
なぜか、血を見てあいつの顔が浮かんだ。
「なぜか、あいつからは懐かしいにおいを感じるんだ・・・なぜなんだろう・・・」
夕日で真っ赤に染まった空を見上げる。
左手を空へと向ける。
いつか、そこにたどり着けるかのように、まっすぐに・・・。
「・・・」
そんな少女を見つめるまた、少女がいた。
その少女はじっと、彼女を見つめる。
ただ、それだけ
「・・・」
ふっと、何かの視線を感じ、少女が周りを見渡す。
「お前は?!・・・!?なんでここに?」
「・・・別に」
猫が現れた者の足元へいくと、そのものの肩へとのぼっていった。
「別にって・・・ここは、早々入れる場所じゃないぞ?」
「・・・リーゼアリア」
「え?」
「・・・この子を探していたの。」
「ふぅん・・・あ!」
左手を隠すように背中へと回す。
その左手は一瞬光ったと思ったら、その光は一瞬にして消えた。
「・・・ふぅん」
「な、なんでもないんだから!あ、あいつにはいうなよ!」
「・・・別にいいけど、帰らないの?」
「帰るよ!」
「・・・ふぅん。」
その者はそういって、来た道を戻っていった。
「あいつ・・・」
その後ろを少女は着いていった。
その二人をカメラごしに一人の研究員が見ていたことを二人は知らなかった。

------ルシエ家

ピンポーン
家のチャイムが突如として鳴った。
「ん?」
こんな時間に誰だろう。
18時なんて・・・宅配便だったら、ぶん殴りだ・・・
この時間は、魔法少年蘭蔵ちゃんを見るお楽しみなのに・・・
「キャロは・・・っと、あいつそういえば、眠いのとかいってたから寝てるのか・・・」
キャロには頼めないので「しょうがないなぁ」といいながら、玄関へと向かう。
「はい、どちら様でしょうか?」
鍵をゆっくりと開ける。
「ヴィ、ヴィータ!?」
そこには、帰ってきたヴィータがいた。
夕方見たときと違って首に包帯を巻いていた。
「お前、どうしたんだよそれ!」
「うん?あぁ、転んだだけだよ。なぁ、理李」
「・・・えぇ、そうね。」
ヴィータと理李はお互いを見つめる。
どこかそれは、お互いがまるで通じ合っているかのようであった。
なぜか、それをみて僕は、ちょっといらいらとした。
「なに二人でしてんだよ!」
「な、なに怒ってるんだ!」
「僕がどれだけ心配していると思っているんだ!」
「し、しらねぇよ!!」
「まぁ、いいや。ほら、詳しい話はあっちでいこうか。」

居間にて、ある程度の転んだ理由などを聞いてるうちに時計は19時を指していた。
「たく、石で首を切るなんて・・・あふぉにもほどがあるぞ?」
「う、うっせぇな・・・しょうがないだろ!」
「・・・じゃぁ、荷物は届けたから、私は帰るね・・・」
二人の騒動に巻き込まれないためか、理李は早々と玄関へと向おうとした。
「理李?」
「・・・あぁ、そうそう。あとで・・・は机の紙を読んでいて。ヴィータは見ないでね。」
「なんで、私は見ちゃいけないんだよ!」
ヴィータは、むっとして、理李を睨みつける。
「・・・別に」
ヴィータから視線をそらす理李。
「別にー!なによそれ!!ふん!」
ヴィータは反対のほうを向いてしまった。
「じゃぁ、理李明日ね。」
「・・・うん。」
ガチャン
「で、本当に大丈夫なんだろうな?」
玄関から戻った僕は、そうまず尋ねた。
「大丈夫だって言ってるだろ!何回も言わせるな。」
「そうか・・・」
トゥルルルルル
「電話か・・・、はい、ルシエですが・・・あ、はい・・・わかりました、母には無理をしないでとお伝えください。」
「誰から?」
「母さんの仕事場の人だって、しばらく帰れないようになるんだって。」
「・・・そうか。」
「どうしたの?」
ヴィータの顔はすごく心配そうな顔をしていた。
大きくいうなら、まるで世界の破滅でもしそうな・・・
そんな気配すら感じるほどである。
「うにゅ・・・ふにゅ・・・お母さんは?」
眠りから覚めて部屋からでてきたキャロがそういう。
「しばらく、帰ってこれないって。」
「そにゅ・・・お兄ちゃん・・・ご飯・・・」
「あぁ、わかってるって。ヴィータ、ちょっと、キャロを見といてくれ。」
「ん、あぁ。」
しばらくして、キャロは目が覚めるとヴィータの包帯を心配そうに見つめていた。
僕と同じように、大丈夫、大丈夫とキャロにいっていた。
彼女は、たしかに大丈夫そうに見えるけど、何かがいつもと違うように見えた。
それは、あの電話のせいなのか、かえって来る前にあったことなのかは・・・わからない。

------・・・の部屋

ご飯を食べ、しばらく勉強をしているとあることを思い出した。
そういえば、理李がおいていった紙を見ていないなぁ・・・
机においてあるはずの紙を回収するために、居間へと向かう。
お風呂場から、キャロたちの声がきこえた。
あいつ、包帯していたけど・・・
お風呂大丈夫なのかなぁ・・・
そんな心配をしつつ、目標のものを発見した。
「さて、なにが書いて・・・う・・・目が痛い・・・!!!」
紙を触った瞬間、突如として目に痛さを感じる。
目にごみが入ったと思う僕は、洗面所に向かった。
ジャーーーーーーーーーー
水をいきおいよくだすと、顔に水を勢いよく叩き付けた。
痛みが徐々に治まってきて目を開ける。
「ふぅ・・・!?・・・目が・・・水色?・・・」
一度、目を閉じると、目はいつもの青色であった。
「気のせいかな・・・」
机に置いたはずの理李の紙は、何回探しても、キャロやヴィータに探すのを手伝ってもらっていても、見つかることはなかった。
電話で理李に聞いてみたが、そんなものは渡していないと、そういわれた。
ヴィータに、確認をとっても、そんなものを机に理李は置いてなかったという。
あれは、なんであったのだろう?
確かに、理李は紙を置いていった。
あれが幻覚だったとしたら、ヴィータの怪我は説明することができない・・・
「ぼけたのかなぁ・・・」
そして、僕はそのまま眠りについた。

----公園

外は、月明かりできれいにみえる天気であった。
公園に一人の少女が、ブランコをこいでいた。
キーキーキー
そのブランコは、古くてさび付いているせいか、音が少し響く。
「お前か・・・」
黒い影が、少女へと近づいていくる。
「・・・」
その影から白い封筒のようなものが差し出される。
「・・・役目」
「あぁ、わかってるって!!」
「・・・」
その影は少女の顔を一度見ると、突如として消えた。




「・・・私は、もうあいつに迷惑をかけないって決めたから、もうあそこへは戻らない・・・」
少女は、もらった紙をぐしゃぐしゃにまとめると、それをゴミ箱へと投げつけた。


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この記事へのコメント
ヴィータが、赤字にwww
Posted by りりかる at 2007.07.06 23:10 | 編集
ヴィータのお風呂シーンまだ~?(♯`・∀・)っ/凵⌒☆チンチン!!(*゚∀゚) =3
ハァハァしたんだけど~!!!(*´Д`*)(*´Д`*)(*´Д`*) 
Posted by 会長 at 2007.07.03 02:12 | 編集


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