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R.U.K.A.R.I.R.I | 変化への咆哮
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2007.06.04
「変化への咆哮」

なぜか、最近こういうのばっか浮かぶな・・・
何かの陰謀かな・・・


1900 0512 0500

第156管理外世界・・・別名・カリスとそう名づけられた惑星では、
若き戦士たちの育成が行われていた。
そして、実線という名のその惑星での大量虐殺・・・
それがこの星の生きている人の運命であるかのようなそんな軍隊の方針にエリオ・モンディアル三等陸士は、軍の指揮には忠実に従うことはできなかった。
罪のない人を殺すという現実に少年の心は耐え切れない。
意味のあることなんてない。
調べていくうちに、彼はひとつのことを知るのであった。
今、この軍を指揮しているのはどれもユニゾンデバイスたちだということを・・・
そう、主人格をのっとり・・・
自分の体として動いているのであった。
それから、軍は変わったということ・・・
リインフォースⅡのマスターである、八神はやて部隊長も例外ではなかった。
しかし、彼女は他とは違い部屋に監禁されていた。
かつての英雄は、いろいろな制約が施されてるという情報も手に入れた。

少年は、今軍を変えるために動き出す・・・



その日は、いつもより空は暗かった。
そして、雲の反射のせいなのか・・・
少し空が赤かった。

いつもの空曹長の挨拶から、γ小隊の訓練、及び作戦は始まる。

「リインフォースⅡ曹長であります、よろしくですよぉ」
リインが訓練生に向かって敬礼をする。
「そんなことは、きいていない!」
エリオはもっていたデバイスの形状を長距離モードへと切り替える。
「これで・・・さよならだ・・・!」
狙いをリインフォースへと合わせる。
「てめぇは、なにしてんだ?」
その声と共にエリオの首筋にナイフが押し付けられていた。
「ヴィータ副隊長・・・てっきりあなたは僕の味方だと・・・」
「こんなことをしてもなにも変わらない・・・かわらねぇんだよ!」
ヴィータの顔から涙が何粒も零れ落ちる。
「はいー、ヴィータちゃんその人をつまみ出して射殺しちゃってくださいです!」
リインフォースから突きつけられる無常な命令。
「で、でもこいつは・・・!」
「私の命令が聞けないのですか?はや・・・がどうなってもいいんですか?」
「くっ・・・」
ヴィータはその言葉に従うしかなかった・・・
唇を噛んで今は耐えるということしか彼女にはできなかった。
「ヴィータ副隊長・・・いこう・・・」
「で、でも・・・」
「とめられた時点で僕の失敗は決まっていたんだ・・・」
「・・・」
ナイフを握るヴィータの手が震えていた。
今からおこなうことがどんなに意味のないことであり、
それがどんなに悲しいことかわかっているからだ。
ちんたらしているヴィータにしびれをきらしたのかリインフォースが動いた。
「ほら、さっさといくですぅー。α、めんどいからやっちゃいなさい。」
そう命じられたαがデバイスを起動させ、魔法を詠唱した。
「ヴィータちゃん・・・ミスした時はわかっていますね・・・?」
そう声が聞こえたと思ったときにはヴィータとエリオは外へと転送されていた。

「・・・さぁやってください・・・」
エリオはヴィータに後ろを見せて、目を閉じた。
「だ、だけどな・・・私は・・・私は・・・」
「ふん、早くすればいいのです。」
突如としてその場所に転送されてきた人がそういった。
「リインγ・・・」
「あなたがやらないのでしたら、私が代わり行います。」
「それは私の仕事だ!邪魔をするんじゃねぇ!!!」
「なら、さっさとしたらどうですか?なにをさっきからためらっているのですか?」
「ふん、うそつき!!!」
その声と同時に、リインγから一本のナイフがエリオへと飛んでいった。
ザシュ
「っ!!!」
何かが突き刺さる音を感じ、エリオは後ろを振り返る。
「ヴィータ副隊長!?」
ヴィータの左手にはナイフが突き刺さっていた。
そう、エリオをかばうために盾となったのである
「うっせぇ!!!ここは任せて早くいけよ!!この状況を変えてくれるんだろ?」
「はい、かならず!!!」
「なら、つべこべ言わずさっさといけ!!!」
「はい!!!」
エリオがデバイスを起動し、高速移動を行いそこから離れた。
そのエリオの追跡を防ぐかのようにヴィータがその前に立つ。
「ヴィータ副隊長、それは反乱と見なされますよ?」
「ふん、しらねぇな。体が勝手に動いちまったんだよ。罰なら何でも受けるさ・・・」
「罰?そんなな生易しいもので終わると思っているの?」
エリオが行った方向を見るヴィータ。
(うまくやってくれよ・・・はやてのためにも・・・)

エリオは追っ手を交わしながら、危険人物として、おいやられたエリオの恩師であるフェイト・テスタロッサに協力を求めるために、αポイントと呼ばれる場所へとやってきた。
ひさしぶりの再開、積もる話もあるのだが、エリオは本題を話した。

「フェイトさん、一緒にいきましょうよ!」
「それが、どうなることかわかって言ってるのエリオ?」
「そうですよ、そんな恐ろしいこと・・・」
「だけど、誰かが動かなければ何も変わらない!今やらずしていつ動けるかもわかりません。」
「なのはもそういっていたな・・・今頃は地下牢ときいてる・・・」
「・・・それでも僕は・・・!」
「うん・・・」
「ふぇ、フェイトさん外を・・・!」
キャロが外を指差す。
外には、さまざまな形をした機械たちが空を徘徊していた。
「外が・・・!く、ここまで追ってきたか・・・フェイトさんに協力をお願いしたかったですけど、お二人にご迷惑をかけるわけにはいきません!僕が彼らとともにここをさり・・・」
行こうとするエリオの手を掴むフェイト。
「待って、私がいく・・・エリオとは一緒に行けないけど、キャロを一緒に連れて行って。」
「え、フェイトさん?」
驚いてキャロがそうフェイトにいった。
「君の力は、この世界を変えるために必要だと私は思う。それにもう、私は彼らから危険人物としてここに飛ばしたんだから、いまさらこんなことをしたからってなにも変わらないよ。それに・・・誰一人として、帰さなければ問題はない!」
バリアジャケットを展開するフェイト。
その姿には、迷いはなかった。
「フェイトさん・・・」
「エリオ・・・後のことは任せたよ・・・ほら、キャロも一緒に・・・」
「いや、いやです!フェイトさんも一緒に・・・!」
キャロがフェイトの服を掴む。
「ごめん、それはできないんだ。あそこにはまだ、友達がいるんだ・・・それにここで彼らを食い止めないと追いつかれてしまう。それに君がいつか戻ってきた時に、突破口をひらくのは私だ、そしてキーカードはなのは・・・そのためにも私とエリオたちは別行動をすべきなんだ・・・大丈夫、死んだりなんかはしないよ。」
フェイトはデバイスにカードリッジロードを命ずる。
「キャロ・・・いこう・・・」
エリオがキャロの手を掴む。
「エリオ君?」
「いこう、キャロ・・・そして、僕たちでこれを・・・終わらせるんだ。」
「うん・・・わかった・・・フェイトさんまた会いましょう・・・」
「フェイトさん、あとはお願いします。」
「さよならは言わないよ二人とも・・・!今度会うときは、この世界を変える時・・・!」
そして、彼らは別れた。
それぞれのすべきことのために・・・

後に彼は、この星を救う英雄となった・・・
しかし、その栄光のための犠牲は・・・
あまりにも多かった・・・
だが、人々が得たものはそれ以上に多かった。

後にこの事件は、ユニゾンデバイスの暴走という名がついた・・・
リインフォースⅡは回収され、元のリインフォースⅡに修正されたとデータがあった。
エリオ・モンディアルは他の世界の問題を今も解決し続けているといわれているが・・・
誰も彼をみたという人はいない


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