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R.U.K.A.R.I.R.I | 超・短編シリーズ 「雨の日」
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2008.06.01
2008/06/01
若干、修正

超・短編シリーズ「雨の日」

ある日キャロとエリオの出かけた、それはキャロとエリオが映画を見に行った日であった。

-----コンビニ

二人の子供がコンビニの入り口まで激しい音を立てる雨をみていた。
「雨降ってきちゃったね、エリオ君」
キャロがぬれた帽子をはたきながらそういう。
「そうだね、キャロ」
二人は映画を見た後、突然の雨にふられてコンビニまで急ぎ走ってきたのである。
「あ・・・」
エリオはキャロの服をしたから上までなめるようにみつめる。
(キャロの服が・・・透けて見える・・・ブラしてないのか・・・あ・・・ち)
「あ、あの・・・」
あんまり見てもいいことではないと思ったエリオはキャロにいおうと話す。
「ん、なに?」
その視線に気づくこともなく、キャロは服をパタパタと滴を落としていた。
「んとね、キャロ、服がそ、その・・・透けて見えるんだけど・・・」
主にほとんど見えている胸を指差すエリオ。
「あ、本当だね、エリオ君だったら別にかまわないよ。」
キャロは別に気にしていないかのように笑う。
「え、あ、ごめん、僕フェイトさんくらいないと眼中にないからさ……」
頭をかきながら目線をそらすエリオ。
しかし、言っていることと違って胸をちらちらと見ていることにほとんどの人は気づいていた。
「・・・は?てめぇ何ぬかしてんだ?」
突然、キャロとエリオしかいなかったはずだが声が聞こえる。
「え?」
声はどうやら同じ高さから聞こえてくるものではないようだった。
「せっかく、私が見せてるんだから。目に焼き付けとけよ!と、キャロはいってるぜ。兄ちゃん。あ、そうだ、キャロ!なのはに電話しとけ、エリオがセクハラしてくるって」
その声は、一緒についてきていたフリードリヒであった。
通りで、同じ高さで声が聞こえてこないわけである。
こいつ、しゃべれるのかとエリオは心の中で思った。
「うん、わかったよ。フリード」
フリードリヒはどこからもってきたのかキャロにタオルを渡していた。
それで体をふいたキャロは、コンビニの中にある電話機へと走っていった。
「え!!!僕はそんなつもりじゃ・・・」
なのはを呼ぶと言うことにあせりを感じたエリオがコンビニのキャロを止めようとする。
「なんだ、じろじろ見といて今更か?」
しかし、その扉の前にはフリードリヒがとうせんぼしていた。
「え・・・そんなぺちゃぱ・・・」
思わず、エリオの口からでた言葉。
失言だと思ったときには遅かった。
エリオの後ろから周囲が震えるほどの魔力震が響いていたからだ。

「エリオ・・・」
その声は、どしゃぶりの雨の中からでも鮮明に聞こえた。
後ろを振り返るとそこには、かさもささずに立っている一人の女性がいた。
頭から伸びるツインテールの髪一本一本から、一滴、一滴ずつ、雨が地面へと垂れていた。
「な、なのはさん?」
高町なのは。
キャロが電話をした相手である。
おそる、おそるエリオはなのはに声をかける。
その声は震えていた。
そこにいるなのはは何かとても、いつも笑顔でいる人の気配を感じ取れなかったからである。
「……」
雨音が一層強くなる。
一歩一歩少しずつこちらへと歩いてくる。
さきほどまで人が歩いて、自動車が走っていたはずだがなのは以外なにも動いていない。
まるで時が止まっているかのようである。
「私とフェイトちゃんが、いったよね?聞いてなかったとはいわせないよ・・・」
あいも変わらず笑顔である。
「で、でも僕は!!!!」
「おかしいな・・・私に口答えする気じゃないよねぇ?」
「あ・・・え・・・」
気づいたときには遅かった。
なのはの顔はエリオの顔から1cmにも満たないほど接近していた。
「う、うああああああああああああ」
離れようとするが、身体は動かなかった。
バインドかと一瞬考えたがエリオの身体にはそれらしい魔法はかかっていない。
「こうやって、出かけてるときにしたら、私たちが言った意味ないじゃない……」
なのはがエリオから離れて後ろ向きにそういう。
「あ、あの・・・」
身体が動かせないエリオは声をかけるしかなかった。
自分は悪くないのだと。
「ねぇ、私たちがいったことってそんなに間違っているかな?」
首を揺らしながら振り返ったなのはがエリオへとまた歩いてくる。
「ぼ、ぼくは・・・決して見たわけじゃ・・・だから、僕は!!!!」

「エリオ・・・少し頭冷やそうか・・・」
なのはの指先に、少しずつピンク色の発光体が集まり始める。
なのはの表情はどこかいつもと違って幸せそうであった。

その後、周辺には赤色の雨が一定時間降り注いでいたという・・・

それ以来、エリオはきちんと言うことを聞くようになったという報告がきている。
「悪い子はどこだろう……悪い子はいないよね?」
夜な夜な管理局内をこのような言葉が徘徊しているという報告も多数来ている。
中には、粛正と言う名の調教を受けたものもいるらしい。
しかし、誰にやられたか等詳細については誰もしらない。
語ろうともせず、思い出そうともしない。
ただ、何かしら身体にリミットがかかり悪い子ではなくなるようである。




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この記事へのコメント
>>会長さん
エリオくんはエロオくんルートです
Posted by りりかる(日宮理李) at 2008.06.07 14:19 | 編集
エロオキターwwwwwww
確かに・・・・やつは危険だwwww
おっきいフェイト信者は消去するにwww
Posted by 会長 at 2008.06.05 22:28 | 編集


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