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R.U.K.A.R.I.R.I | RIPPER 第三話 ②
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2007.03.29


----???
「まだ、足らないと?そう申すのですか?」
「・・・」
「わかりました…失礼します。」
フォルトはその場を離れるとひろい空間がある場所へとでた。
「本当に、あいつを信用していいものか…姿を見せないただ声だけの者を…」
フォルトは、ただ影だけの声しか認識できないものと話をしていたのだ。
「なにいってんの?あのこがすべてなんだよ!?きゃはははは!
「セナ、おちついて!!」
エルデがセナの両腕を押さえていた。
「あぁ、お前の言うとおりだ。すまなかったな。」
フォルトはセナが落ち着くようにそう言葉をかける。







「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁ… うざすぎんだよおめぇは、そんなんだからいつまでたっても…」




そう言いかけたセナがそのまま地面へと倒れる前にエルデがそれを支える。
「きゅーきゅー。」
いつのまにか飛んできたのかフリードがそこには飛んでいた。
「彼女もそろそろ潮時か。やはり、欠陥品か…」
「そうですね、フォルト。グレイツの強化が終わりました。」
「あぁ、ご苦労。今度がすべてを終わらすこととなるだろうな。」
「えぇ、われらにはバリアジャケットなど関係ない。あるのはこの力のみ…」
「我ら先祖の無念のために、得たこの力。無駄にはしない。この力に関してはやつに感謝をしてもいいな。」
「次には、導き手は現れるのでしょうか?」
「あぁ、血が十分に集まってきたからな。われらの願いをかなえるため現れるだろう。」
「では、私はセナを寝かせてきますので失礼します。」
「あぁ、わかった。」
エルデはセナを背負うと奥へと消えていった。
フリードもそれの後を追うかのように飛んでいった。
「う…」
私の体も限界か… やはり、ブラッティクロスを使うのはよくないか…
だが、それも今度で終わりだ。
すべてが終わる。
何も残さずにな!
RI計画の実行が始まる!
さぁ、はじめようか…
終焉の時を奏でるロンドを…

-----???
それから、一週間が経過した。
依然として、彼ら3人を捕らえることはできなかった。
反応があって、向かってもそこにはあの血が飛び散った現場以外なにもなかった。
管理局も何もせず、それを見てきたわけでない。彼らの痕跡から次に現れるだろう場所の特定など、対策をたてていた。
しかし、そんな中なのはの意識はまるで戻る気配は未だなかった…
みんな、心に思っていた。
もう犠牲者は出さない。
次で終わらせると…
そして、なのはの目覚めを…

----???
空の下で走るのが好きだった
日があたる草の上で寝転ぶのが好きだった
髪をなでる風が好きだった
自然というのを感じるのを好きだったと思うんだ
けど、なぜか思い出せないんだ
私は誰なんだろう?
そして、私はどこにいるんだろう?
私は夢の中で彼女に出会った
この一週間いつもほぼ同じ内容だった
それは私が刺したあの白い服をきた管理局の女の子だった
二人で買い物に行ったり
他の名前がわからない女の子たちと遊ぶ
そんな内容がいつも繰り返される

私は…

私はこんなことを望んでいるのだろうか?
だけど、私は彼女を殺してしまった
いや、死んだかもわからないがあの一撃を受けて無事であるとは
考えられない
別にこのことが悪いとは一度も思ったことはない
だけど・・・

だけど・・・

彼女とそういうことがしたかったと思う
でもそれはただの夢…
夢でしかない
それは現実ではない
現実は
私と彼女は
テキトミカタ
ただそれだけである
他になにもない
もう一度あるものならば
今度こそ私は完全に彼女を殺してしまう
そんな予感さえ感じた

私の居場所はここにある…

だからこそ、そんな予感を感じる
すべては私のために

私のために

きっと、そうなんだと信じながら
私は赤い血を何度ども浴びる
これが・・・
このことが・・・
私の生きるために必要なことなんだと信じながら…
今日も私はすべてをつき進む
そして、今日も同じ夢をみるのだろう…

思い出はいつもそこにある


だけど、現実はひどいものだった…


To maybe continued??


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