[PR] 一戸建て
R.U.K.A.R.I.R.I | RIPPER 第三話①
About Circle Board Twitter Link Circle work Mail RSS facebook google+    同人サークル『R.U.K.A.R.I.R.I』のHPです。
ブログ内人気記事

他ブログ及び本ブログ最新記事


2007.03.28
第三話「思い出はいつもそこに」

「…私は…



ユーノを信じるよ。



何がこれから起ころうと、



今、起こったとしても…」
そこにはレイジングハート・ゼロをユーノの転送魔法にて受け取った人物がいた。
「ユーノがいてくれたから…」
「だから、私は変わりになのはを守る。それが、私が彼にできる唯一のことだと思うから。」
「…!」
その人物の前に、レイジングハート・ゼロが刀となって現れた。
「あんたもそう思うの?ならあんたは私と一緒にいくべきね。だけど…
これから何事も起こらなければいいんだけど…」
レイジングハート・ゼロを握り締める人物には、なのはが今どうなっているのかまったく知らなかった…
ふいにユーノから受け取ったもうひとつのことを思い出した。
それを確かめるためそれを手に取る。
「これは… うわぁ… すごいよこれ…」
ユーノから受け取ったもうひとつのあるものに驚きが隠せなかった・・・
「・・・」
「わかっているわ。すぐ支度をする。ここのことは任せたわよ。」
「・・・」

----アースラ館内
なのはにこれから何もなければいいのだが…
なのはが目覚めたらすべてが終わっている。
それがベストだ…
けど、僕が彼女にしてあげることはない…
それは僕が託した彼女がやってくれるだろう…
そのために、渡したあのロストギアと、いやもうひとつは…
何にしても、僕はここを移動することはできない。
事件のことはクロノたちが解決してくれるだろう。
しかし、彼女に渡ってしまったロストギアの片割れが脅威となる…
そのためのものは…
彼女がやってくれると信じるしかないか…
「ふぅ…」
何にしても、今まで僕が使っていた部屋で留置だからな。
気楽でいい。
さて…
最悪の場合を考えたときの対策を練っておくとしよう。
ユーノは机へと向かうのであった。

-----アースラフェイトの部屋
「…以上が今回の事件の黒幕だと考えられる。」
「そんな…」
フェイトはおどろきを隠せなかった。
フェイトの前に現れた年老いた男 ウォルト。
クロノの前に現れたエィミィと同じくらいの年と思われる女 エルザ。
そして… なのはの前に現れたセナ。
彼らはひとつの元に行動をしているという。
それはかつて、存在した夜の一族という一族の起こした事件から始まった。

-----過去振り返り
彼らの祖先は能力が危険といわれさまざまな人たちに大量虐殺されてしまった。
その能力というのは、肉体機能、反射神経、視力、聴力、嗅覚、その他の身体機能の覚醒、傷の高速治癒などである。
人間として、出来すぎた能力の持ちすぎとして、人に妬まれ恐れられた。
そのためにこのようなことがおきてしまった。
夜の一族の抹殺…
それにより多くの人が亡くなった。
一族でない人はそのようなことをされるとも知らず死んでいった…
それにより…
夜の一族の残った人たちで彼らに復讐をはかろうとした。
だが、それは管理局の介入で阻止された。
なぜ、介入したかの理由は、彼らはあることをしようとしていたからということだ。
そして、それは血を代価とするものであったという。
彼らは、それからはなにも起こさず、時は過ぎていった。
管理局は彼らの再びの反乱があると用心していたが、結局何も起こらずじまいだった。
それは管理局によるお互いの和解や地道な説得による影響だとも言われている。
そして、彼らの子孫は自分たちが夜の一族だとわからないまま生活を続けている。
彼らの力はそう簡単に目覚めることがないことがわかったからである。
このことは彼らが和解し、お互い手と手をとっていき始めたと認識できる。
管理局はこのことからこれ以上の監視は必要ないとこの事件から手を引いたとのことだ。
そして、過去起こるといわれていたのがおきてしまったということである。
クロノは依然読んでいた文献でこの情報を得たらしい。
今回のことはそれから考えられる可能性としてはこのことしかないだろう。


-----アースラ現状
「彼らの戦闘能力は知ってのとおり、そして今回彼らはどこで手に入れたかわからないが、デバイスを持っている。彼らの中に魔法素質があるものが3人確認されている。
以前の彼らは主に、身体能力に頼った戦いであったため対処できたらしい。」
それが、あの三人であった。
「しかし、彼らの仲間がこれ以上いないとするならば彼ら3人を拘束してしまえば、
この事件は終わりといってもいいだろう。いや、あれは仲間と認識できはしない。
人間のミイラといってもいいだろう血が抜けた体で動ける人間なんて存在はしない。
おそらく、あれらを操っていたやつがいると断定できる。
それにあれらにも数があるはずだ。今回ほぼ全体消滅させたの報告もある。
あの三人が主犯で仲間はいないと考えるのが一般だ。だが・・・」
クロノはそこで話をとめてしまった。
クロノは自分が戦ったエルザのことを考えていた。
恐るべき速さの移動、しかしクロノはそんな状況下でも彼女に投降させるまでに
いたろうとしていたがそこにフォルトと名乗る男が現れ戦況が一気に変わった。
スピードが速い相手二人を相手にするのはさすがのクロノでも初めてのことであったが、
フォルトの後を追って、フェイトがきてくれたため戦況は一気に変わった…
しかし、その戦況は…
彼らがあの状態になった瞬間…
それはあっけなく変わった…
「あの目から血が流れた後のこと?」
フェイトが不安そうにしながらも見たことをいった。
「あぁ、あれについてだがあれについても文献があった。まぁ見つけたのは僕じゃなくて
ユーノだ。ユーノは僕が先ほど様子を見に行ったときこの文献を渡してもらったんだ。
早期の決着をと。目から血が流れたという現象についてだが、あれはなぜ彼らが
夜の一族と呼ばれたかの所以である。
夜になるにつれて能力が高まる。そして、血を摂取することで状態が変化するとのことだ。
つまり、血を流しそれをまた摂取することでも変わるということだ。
目から血が流れるというのは状態変化のはじまりらしい。
あれよりもさらに変化があるとの情報しかここに残っていなかった。
僕らは彼らが血を流し始める前に決着をつけないといけないということだ。」
「うーん、そうなのか。で私は、またお留守番なのかい?」
不満そうにアルフがそういう。
「あぁ、すまない。念のこともあるし、なにより武装局員が半数以上もやられてしまった。
今後彼らが現れたとき、僕とフェイトは現場に向かうが他はここに残ってもらうことと
館長と決めたんだ。」
「そうか、わかった。」
「ごめんね、アルフ。」
「いいさ、かならず帰ってきてよフェイト、なのはと待っているよ。」
「うん、なのは。目が覚めるといいな…」
フェイトはアースラの窓から見える地球を見ていた。

----病院
「そうかぁ、そんなことがあったのかぁ。」
病室の中にはなのはが何事もなかったような顔でそこには眠っていた。
「シャマルには怪我は直せても意識だけは無理か…」
「ごめんなさい、はやてちゃん。お役に立てなくて…」
なのはは、大量に血が流れていたため、管理局ではまず傷の完全の回復。
それからは、病院へと返送し血を大量に送っている。
それは現在も行われている。大量に血が流れたため、意識が戻ってこない…
それは植物状態と呼べる状態に今やなっているのであった。
「えぇよう、魔法やて完璧やないんや。それになのはちゃんはこうして無事であったわけやし。」
はやては車椅子からなのはの顔を覗くように移動をしながらそういった。
「あたしは、あたしは・・・!」
なのはの手を握るヴィータがそこで何分間の間、なきながら自分がなにもできなかったことをくやんでいた。
そんなヴィータの頭をやさしくはやてはなでていた。
「お家族の方にはリンディ館長が行うとのことです。」
「そうかぁ。」
「あたしが、あたしがなのはのかたきをとる・・・」
ヴィータが立ち上がり、涙を拭った。
「では、我ら騎士はアースラへと戻ります。」
「んだ、絶対あいつらぶっとばしてやる!」
「じゃぁ私は、なのはちゃん目覚めるまで一緒に病院におるよ。みんなも仕事がんばりや。」
「私も、戦闘ではお役にたちそうもないのでなのはちゃんの治療に参加しますね。」
「また、みんなが笑えるそんなことができるように…」
そんなはやてファミリーの中に、彼はいなかった…

「また俺はこんな扱いか…」
一人、夜空に向かって犬が吼えていた・・・

To maybe continued???

第三話②へ
スポンサーサイト
関連記事
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...



この記事へのトラックバックURL

この記事にトラックバックする (FC2ブログユーザー)


この記事へのトラックバック
この記事へのコメント


管理者にだけ表示を許可する
 




他ブログ情報

ブログパーツ