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R.U.K.A.R.I.R.I | RIPPER第二話 ②
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2007.03.23

「偶然っていうのは存在しないんだよ先輩。」
「・・・はぁはぁ。」
白かったバリアジャケットが赤く染まっていく…
まるで、この世の終わりの果てのようなものをなのはは感じていた。
なのはの胸にはセナがもっていた、レイピアが突き刺さっていたのであった。
それは、胸から背中まで貫いていた。
「くそおおお、なぬはっ!」
ヴィータが不意打ちをしかけるがその瞬間、セナと目が合った。
その瞬間はまるで時が止まっているかのようであった。
「お前… 自分の力わかってんのかボケが!」
そして、時が動き出したときヴィータは吹き飛ばされていた。
なぜ、自分が吹き飛ばされたのかもわからずに…
「ぐぁああああああああああ。」
「お前ごときに私がおくれをとるとでもおもったかこのボケが!」
ヴィータは電信柱に激突して、頭から血を流していた。
「くそ… なのはからどきやがれ!!!」
セナはなのはを刺した状態から変化はなかった。
ゆっくりとレイピアを抜いたかと思うとそのままその傷めがけて
まわしげりをくりだし、ヴィータの元へとふきとばした。
「う…」
なのはには、ほとんど意識がなかった。血が大量になくなっているのと、
攻撃によるダメージが多いからであろう。
「なぬは!」
ヴィータはそれをうけとめると、傷の確認をする。ヴィータには回復魔法は使えなかった。
「くそ、医療班…、シャマルがいれば…」
「うふふ、そんなことしても先輩はしんじゃうんだよ。ほらこんなに血が流れた。」
あたりは赤く染まっていた。
なのはの赤い血で…
「さぁて、血をもらおうとしようかな…ディアボロス出番よ…」
そうセナがいうと、レイピアが水色に光だし先ほどのレイピアと比べると
3倍ほどの長さのレイピアがそこにはあった。
セナはそれを血へと向ける。
「ブラッティクロス…」
散らばった血がレイピアの前に円状となってあつまりはじめた。
「これでよしと。」
「さぁて、そこのちびっこい先輩の血ももらっておこうかな…」
「くっ。」
ヴィータは悩んでいた。ここで戦えば、もしかすれば勝てるかもしれない。
だが、長くなればなるほどなのはが助かる確率は限りなく0に近づいていくだろう。
「どうしたの?さっきはあんなに積極的だったのに。」
それがまるでわかっているかのようにヴィータをあざ笑う。
「最悪だ…」
ヴィータは覚悟を決めた。
「騎士は、仲間を守るんだ…決して逃げたりしねぇ!!!」
「あっそ、よかったね。」
気づいたた時には、と な りにはセナが立っていた。
「!」
やられる、そのときヴィータはそう思った。
だが、その一撃は起こらなかった…
「へぇ、やっと現れたんだ。」
「それ以上はさせないよ。」
「ほぅ、もうひとつ渡す気になったのか?」
どこへいっていたのかわからないかったユーノがそこにはいた。
「おまえ、今までどこいったんだよ。それよりなのはがなのはが!!!」
「わかってる。なのはをそれ以上傷つけさせない。」
「ならどうするというの?」
「こうするまでさ!」
ユーノは右手を前に出すと魔法の詠唱をはじめるとともに、なのはがいる前へと飛び出した。セナはそれをなにも干渉せず見つめているだけであった。
「ごめんね、なのは遅くなって。」
「ユ・・・ユーノくん。」
なのはは、ぐったりとしていた。無意識でなのはユーノがそこにいるのを感じ取っていたのだろう。
あんなに白かったバリアジャケットは、もう白かったとはいえないほど赤く染まっていた。
まるで最初から…



赤色だったように…
このままでいけば、なのはがどうなるかはここにいる誰でも明らかなことだった。
「ヴィータ!なのはをつれてはやくアースラへいくんだ。」
「で、でもおめぇはどうすんだよ。」
「僕は、あのこの相手をしないと。素直にあの子がこのまま、返してくれるのなら別なんだけどね。」
なのはとヴィータが緑の色の魔方陣に包まれた。
「ヴィータ、なのはを頼むよ。」
そして、魔方陣と共に二人が消えた。
「見逃してくれるなんて、思ってもいなかったよ。」
「べつに、見逃したわけじゃないんだけどね。もうひとつのロストロギア渡してもらおうか…!」
「それは、できないことだな。それにこれは他の人にはあまり見られたくないんだ。」
ユーノはポケットからピンク色のものをとりだした。
それはレイジングハートといっても間違えないほどそっくりなものであった。

「悠久のときをこえ、我が命ずる 契約の元、その力を解き放て。
空をさき 海を砕く 古代の神秘をわれに見せろ
レイジングハート・ゼロ セットアップ」


To maybe setup??


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