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R.U.K.A.R.I.R.I | 【映画感想】ガラスの花と壊す世界
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2016.01.10
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ガラスの花と壊す世界

キャッチコピーは
「セカイを復元する。「知識の箱」の少女たちの物語。」
「全ては私たちの未来のために。」
「あなたの未来は私たちが守る。」。

2013年にポニーキャニオンが主催して行われた「アニメ化大賞 Powered by ポニーキャニオン」にて大賞を受賞した、
創作ユニット「Physics Point」の『D.backup(ディー・ドット・バックアップ)』を原案とした作品 。
地球環境の破壊により人類が滅亡した世界で、かつて人類が残した『知識の箱』と称される仮想空間で
コンピュータウイルスと戦う2人のアンチウイルスプログラムの少女と、
そこに迷い込んだ別の記憶喪失の少女が繰り広げる物語である。



原案 - Physics Point『D.backup』
監督 - 石浜真史
脚本 - 志茂文彦
キャラクター原案 - カントク
キャラクターデザイン - 瀬川真矢
メインアニメーター - 川村敏江
アニメーション制作 - A-1 Pictures

リモ - 花守ゆみり
デュアル - 種田梨沙
ドロシー - 佐倉綾音



もうちょっと尺とか、回想シーンが回想シーンでなければ、評価は高かった。
背景やら、キャラクターたちの衣装とか評価できる部分は結構ある。
お話としては、最後のあのシーンで号泣するには、もうちょっと手を入れる必要性があるとだけ。

最近手抜き気味になってて何か申し訳ない。





感想

冒頭部分で急に喰われるシーンを見せられるとは思いもしなかったなぁ。
あれ、名前にある壊す世界って、本当にそういう暗い系なのか!
とか、ちょっと淡い期待をしていたのですが、そうでもなくーSFのお話でした。

人間たちの記憶を保存するデータベース(元は違うけど)に生まれたウィルス(ほんとは違うけど)を退治するのが2人の存在。
その2人のもとにお花畑を探す喰われた少女が現れて……。
2人とは、距離を取ろうとするドロシーと、近づこうとするデュアル。
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少女とは、デュアルがデリートした世界にいた友達に似てるリモ。
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ここらへんで彼女が感じる違和感は、あとの話を振り返えってみると、
そういう繋がりがだから、デュアルがそうなったかと思えてきます。

そんなリモと一緒に生活を最初はしてるのですが、真ん中ぐらいになると歌が始まって急にアレ? という感じに。

というのも、中盤部分に回想シーンがあるからです。
もちろん、回想シーンを使う事自体は問題ないのですが、なぜか2回もあったので、残念でしかない。
世界ごとに、3人の衣装や、風景画が綺麗なのが救いですが……。
ここはもう少しリモと、2人の距離が縮まるお話を入れるべきでしたね。
回想シーンだけで、なんか3人が仲良くなりました。
人間らしさを会得しましたってのは、ちょっと弱い。
そういうやり方もあるとは思います。
時間の有用活用。

でも、まぁ2回連続の回想シーンはないんじゃない?

物語の最終地点は、冒頭でいっていた花畑。
そこで彼女たちは、自分たちがなんであったのか、リモの存在がなんであったのか。
人間はどうなってしまったのかがわかります。
そこらへんはありきたりな設定でしたね。
よくある感じです、特に機械の反乱はよくやりますね。
だからこそ、最後のリモのシーンはぐっと涙腺にくるものなのですが、
ここはやっぱり回想シーンのせいで、少し台無しかなぁって……残念。



まとめ
回想シーンの連続にさえ目をつぶれば、良作とも言えなくもないですが……やはり未完成に近い気がします。
もちろん、起承転結はきちんとできています。
リモがやってきた理由と、その存在の証明。
人間が今どうなっているのか、ウィルスと一体何だったのか。
そういう設定部分に関しては、説明しきれていると思われます。
面白い位置づけでありました。

ただ

彼女たちが、ただのプログラムではなく人間のようなAIに進化していく(?)仮定がやはりもう少しお話として描かれるべきだったと感じます。
そこを回想シーンと、歌だけで済ませられると感動も若干薄れてしまいます。
あの3人は回想シーンで、いろんな世界にいって人間らしいような生活をして、仲良しこよしになった。
そこはわかるのですが、感情移入は少ないですね。





最後に
maxresdefault (1)

劇場アニメということで、少ない時間の中でよく描いたと思えます。
ですが、いろいろともったいない部分があるので、TVアニメシリーズやらでじっくりとあの世界を表現してくれたらなぁと思います。

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