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R.U.K.A.R.I.R.I | 【映画感想】劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス
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2015.01.17
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世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。
2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。

日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラシステムを採用。銃弾が飛び交う紛争地帯の中心部にありながらも、水上都市シャンバラフロートはつかの間の平和を手に入れることに成功した。シビュラシステムの実験は上手くいっている――ように見えた。

[総監督] - 本広克行 [監督] - 塩谷直義
[脚本] - 虚淵玄、深見真 [総作画監督] - 恩田尚之


一言感想でいえば、二期がどうしようもないゴミみたいな話だったということだろう。
無論劇場版もダメなところはあるが、それをカバーする部分がある。
二期はない。
ぶっちゃけ、サイコパス2はOVAとかで十分だった気がしてならない。

劇場版は、一期の空気を存分に持っていて、サイコパスらしさというべきかそういうものが光っていた。


サイコパス2の設定云々はあとでのべるにしても、キャラクターについては比較的どうでも良かった。
というのも……残念なことにこの映画は朱、狡噛がメインで作られているから(それはそれで良い
2で追加されたキャラクターがほとんど喋らない。
そもそも喋る必要があるのは、霜月監視官ぐらいだが別に彼女のことを知らなくてもうざいと感じられれば特に問題ない。
(ただ丸くなったのか、任務に了解と普通に言ってる。そこは2と違うところなのかな?
兎にも角にもプロローグで、朱と会話した局長が霜月監視官を次に呼んでいたという伏線を理解できれば、
2を見てなくても話がわかるはずだろう。
唐之杜が『霜月ちゃんが勝手に(局長命令で)』という説明もあるくらいだ。
追加された男2人はもはやどうでもよい。今回の話では特に必要がないからね。
そんなわけで見せ場がプロローグと最後のぐらいしかない。

てなわけで、サイコパス2はまぁ見なくても全然伝わるという。
2であったことを理解してないと見れないということは全然ない。
むしろ知っているとおかしく見えるということはあると思う。

が、虚淵玄、深見真両名が2についてインタビューで喋らない理由はおそらくそういうことなのだろう。

というわけでサイコパス2は忘れよう。
ついでに書くと、劇場版を作ってる時ぐらいに2を作り始めたらしい。
そのため、2の要素が全く劇場版にないとのこと。
とはいっても、おばあちゃんの写真とかがあってもおかしくはない。
まぁ、そういうふうにして気にする朱ではないとも言えるが、そこらへんは不明である。

さて、今回の映画の目玉はなんていってもアクションシーンの数々だろう。
狡噛が一期のように殴りあうのに加えて、朱までも肉弾戦を行う。
そしてドミネーターを使ったプロローグ部分のアクションもかっこいいものだった。
動きが常にあるのは良かった。
止まる部分と、動き出すシーンを組み合わせるのも印象的。
そしてその部分である朱が3Dモデルの上を通り過ぎるシーンはとても演出として好きだった。
あれは、破壊という意味もあり、受け入れないみたいな意味もあるんだろうね。
いや、本当にあるのかはわからないけどね!
シビュラシステムのない外は暴力に満ちあふれているというのを見れた良かった。
箱庭の外に、箱庭を作る。
それが広がれば、少しずつ改善していくのかなぁ……まぁ上に存在するのはシビュラなんですがね。

また今回は再びシステムとの絡みが見れてよかった。
二期は明らかに異質なシステムだったし……なんだったんだろうね。
あと二期で出たインフラ関係って意味あったのかな?
わずか4年で世界に出して、その処理は日本のあそこでやるって話なんだから、色々とおかしい気がする。
戦争してるわけで、そこを工事をせこせこできそうにも思えない。

そして集団的サイコパスやら、社会的サイコパスってのがありましたがこれもなぁという。
ニコラス大佐というか、シーアンがやってたことを考えるならば普通に反応しそうでもある。
最後にシビュラが言ってたことが真実であるならば、朱がドミネーターを向けた時点で反応してもおかしくない。
しかしそうはならなかった。

そんな感情は持っていない ← しかし、似たようなことをやってる ← それは犯罪のry

ここらへんは疑問ではある。

黙認して一網打尽というのは、社会的にどうなんだろうね。
確かに悪を滅ぼすというか、殲滅することになるがそれだったらシステムがいらないんじゃないかとも思う。
まぁ……導入されて色素を調べられないと意味がないのはもちろん。
導入されないといけない前提はしょうがないのかなぁ。

システムが悪用されていたとはいえ、やっぱ数字があるのは怖いなぁ。
犯罪者集団だったから、殺されても仕方ないとはいえねぇ。
オーバー300がたくさんとか、外の世界はほんと恐ろしい。

結局、朱がシビュラにいった助言は助言でしかなく、子どもたちがまた銃を持つ世界になる。
正義のありかたとは一体。

名前のない怪物、それは見た人々が決めるのだろうね。
一期のEDが流れたのはすっごく良かった。
名前がないからこそ、誰が悪だったのかという不明確なものだった。
今回のはシステムが悪いのかと言われれば全面的にそうでもなく、狡噛が悪いわけでもない。
色んな重なりが怪物を作る。

3期は個人的には、望まないがやるなら……

当然スタッフを変えないで欲しいな! あと制作会社もな!
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常守朱、世界を駆ける。 シビュラシステム、世界に掛かる。良い映画であった。
大海原の小さな光 at 2015.01.18 13:19

PSYCHO-PASS サイコパス 2に関するアニログです。
anilog at 2015.01.18 03:38
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