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R.U.K.A.R.I.R.I | 【映画感想】楽園追放 -Expelled from Paradise 
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2014.11.16
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西暦2400年。ナノハザードによって地球は荒れ果ててしまい、人類のほとんどが知能だけを電脳世界に残して生活するようになっていた。そんな電脳世界の住人にして捜査官であるアンジェラは、圧倒的戦闘脳力を誇るスーツ「アーハン」を装着し初めて地上世界に降り立つ。地上世界の調査員ディンゴと一緒に旅をする中、さまざまな人物と対峙(たいじ)し、戦いを強いられていくことになる。


監督 水島精二
脚本 虚淵玄
原作 ニトロプラス
東映アニメーション
製作 野口光一
出演者 釘宮理恵、三木眞一郎、神谷浩史
音楽 NARASAKI

東映アニメーションとニトロプラスの合作によるオリジナル・アニメーション。『機動戦士ガンダムOO』『夏色キセキ』の水島精二が監督を務め、『魔法少女まどか☆マギカ』『仮面ライダー鎧武』などの人気作を手がける虚淵玄が脚本を担当。電脳世界に住む捜査官のヒロインが、戦闘スーツを身にまとい、初めての地上でサバイバルを繰り広げる。



映画「楽園追放」の映像を作り上げたグラフィニカのスタッフにインタビュー

映画「楽園追放 -Expelled from Paradise-」について、監督の水島精二さん、野口光一プロデューサーにお話を伺ってきましたが、最後は実際にアニメーション制作を担当したグラフィニカの皆さんへのインタビューです。



一言感想をいうならば、スタッフが違うこともありこういう作品も出せるんだなと、虚淵玄氏を少し見直せる作品です。
あと主人公であるアンジェラがエロかったですね。
おそらく下着のブラジャーという概念がないディーバにいたからということもあるんでしょうか
(下着自体はあると思うけれど、デジタルだからデジタル処理でモザイクとかできるのかな)

まぁ、何がいいたいかというと、おっぱいがぷるんぷるんとよく揺れていました(迫真
それとラストバトルが目玉というようによく動く3Dロボバトルが見えます。
むしろ動きすぎじゃね?(これだけ見れば、正直内容がなんであれ満足できそうな気配があります


見終わって思うのは、シャ○トは害悪という感覚でした。

とまぁ他の作品は置いておいて……。
なんていうか、楽園追放は良いものには違いないですが、
どこかのスレにも昔書かれていたように『虚淵玄氏の引き出しが少ない』というのをまさに表していただけは、残念です。
まぁ、そこはしゃーなしですけどね。
似たり寄ったりする作品がこの世にはあふれていますから。
製作期間5年というと、でも違うかなぁ。この5年間で同じような設定が3,4個ありますからね……(´・ω・`)。
この際他の作品は気にせずに感想の方に入りたいと思います。



新時代のアニメを目指したということもあって、
3Dアニメでありながら、3Dアニメっぽさを極限に減らしたものでした。
それとヌルヌル動くこともあり、ロボットの空中戦闘や、宇宙戦はもちろんのこと、
アンジェラの表情が豊かだったのは印象的でした。

演出もかなり凝ったものであり、飽きそうになるところで一転して物語を動かせる。
暇な時間などない、約二時間の長編でした。
物語のリズムとしては、良いバランスだと思います。
最初の戦闘シーンや、地上に降りてからの移動を転々として、
そこで地上というものを理解してもらいつつ、人間という身体についても理解してもらいつつ、
フロンティアセッターに近づくにつれて、時間を細々とかける。
冗長と感じる人がいるかもしれないですが、そこまで気になりませんでした。
あぁ、でもこのまま終わっちゃうのかなぁって一瞬不安に思いましたが、ラストバトルで持ち直しました。
そういう意味で、一転して動かすでした。

静から動の一転は正直びっくりすると思います!

まぁ、少しだけ見せ方が悪かったのかもしれないけれど、その部分を考えると目を潰れるところではあります。

設定に関してはまぁサイコパスを思い出してくれると、世界に入りやすいかもしれないです。
楽園である電脳ワールドがある世界。
人類の8割はその世界に監理(住んでいる)。
メモリで人の容量を管理し、いらないのはアーカイブする。
地上に降りる際は、肉体を作ってそこに精神(魂)を入れる。

人間にとって、そこがもう楽園という認識だったりするわけです(シビュラシステムがある枠組みの世界?

「楽園追放」脚本・虚淵玄が語る「作品を読み解くカギ」とは?

徹底管理された電脳世界・ディーヴァの捜査官であるアンジェラ・バルザックが、ある理由から組織に反旗を翻すという筋書き。物語に託されたテーマを虚淵に訊ねた。「『多様性』と『自由の在処(ありか)』
「それぞれが各陣営を代表するキャラクター。肉体を捨てた官僚、肉体を持ち続けているアウトロー、そもそも人間ですらなかった知性体も登場する」。



予告バレというか、タイトルバレというわけではないですが、
まぁ『楽園追放』という名前である程度の予想はついていました。
が、最後の最後まで油断できなかったなぁと思えます。
追放されてからが本番なのですが、なかなか人間臭いバトルでしたね。

宇宙に行かなければ、存在の意味がない。
でも、もうここまでできるんなら人と変わらない。
だが、それは過ぎている行為だから、人間ではない。
この世界はまだ楽園に戻せる。

人間であるのは一体誰なのか。
非常に頭を使って見ることもできる作品でした。
まぁ、サイコパスとまどマギを足したようなものでしたが(他作品の話はよせ
個人的には、叛逆の物語で本当に視聴者が見たかったのはこれなんじゃないかなぁと思います。

この作品も戦いはこれからだで、終わるのですが……やり方がオーソドックスではありますが、別に続きがなくてもいいような幕引きですね。
もしかしたら、フロンティアセッターが帰ってきた時の話があるかもしれません。
しかしながら、宇宙の旅はいつ終わるのかわかりません。
その頃には、かつての友人であるアンジェラや、ディンゴはもういなくなっているかもしれません。
また彼らの子どもがいるのかもわからない。誰もいない世界になっているかもしれない。
地球が楽園のように変わっているかもしれない。

だから、この話に限れば、続きなどなくてもはいいのです。
楽園が楽園であるのか。人間とはなんなのか。

そのことを映画を見た後、考える作品な気がします。
物語というか、そういう裏を考えるというのでしょうかね。
そんな感じがします。

と若干話が戻ってしまいますが物語では、
『人間の本質を問う』話を二人がしていましたが、
縛られる人間は本当にそこが楽園だと思っているのか、それは支配されているんじゃないか。
そういう心情は、結局のところ本人しかわからないんですよね。
一番最初にいた友情出演のナンパの人なんてまさにそれです。
楽しめるところは楽しむという感じです。メモリが足りない中で裏口のような行為をしているわけです。
だから、支配されていると思っている人間がいないわけではないですが見えてこない。
ディンゴの憶測での言葉だったのではないかと追われます。
まぁ、これは当然のことでアンジェラとディンゴの環境でしかみれなかったので、考えられないからです。
支配されて苦しんでいる人たちを見たわけではないです。
逆に地上(地球)にいる人たちが、苦しんでいるというのも見たわけじゃない。

あの夜のシーンは、メッセージなんだろうと思います。

楽園とは一体なんなのか。
ディーバの管理者と話している部分は、そういうメタい行為なきがします。
管理できないなら、凍結。最初から考えるのをやめてしまう。
それは人であるのか? 進化をやめることでしかないのか。
『アンジェラが最後の戦いで、この地球はまだ進化できるというのを感じた(錯覚した)』シーンは、
可能性という言葉が脳裏に焼き付きます。

小説を買ったので、じっくり読みながらBD出るのを待とうかなぁと思います。


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