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R.U.K.A.R.I.R.I | 雑談(読んだ本の感想など)
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2014.10.19
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モブ奈さんの新刊でたから、読まないと!(まだ読んでる本が途中だよ、という途中の本いっぱいだよ!

ここだけの雑談ですが、『ご注文はうさぎですか?』一話は一体いつになったら、200位以下になるんだろう?


私気になります!

無題

来年の今日ぐらいまで続くと、もはやカルチャーショックレベルだよね?



さて最近というか、半年以上ぐらいやっていなかった本の感想をまとめました。
ブクログのものと変わりませんが、一部抜いたりしています。
というか、どの感想をブログにのせていないのか、もう覚えてない!
そして積本が積まれすぎて、辛い!
今年中にあと、最低9冊ぐらいは読み終えたいですね
(織田信奈の野望の新刊、どれみの新刊、メモ帳残り全部、などなど……


人類は衰退しました 9 (ガガガ文庫) 田中 ロミオ

(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃
(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃(」・ワ・)」(⊃・ワ・)⊃

衰退していた。

読む前
妖精さんがいればなんでもできてしまいますが人類がいなくなってしまえば、地球には誰もいなくなってしまうのか?
そういう風に思うと、衰退しちゃってるんですね。
高度な発展は人間を駄目にする。そういう実を食べたらいけないとかなんとか。

読んだ後
鳥肌。
なるほど、そういうことですか。いやぁ、さすがロミオ先生です。
調停官という存在がどういうものなのか、なぜわたしちゃんが適任なのか。
そういう謎が読んだ人はわかるかと思います。
取り替えっこ(笑)。そして、我々という叔父の言葉。
何よりも、彼は違うという一言。
彼は最後の生き残りというセリフが登場シーンにはありましたよね?(初登場巻がわからない
そこらへんを思い出してみると、鳥肌しかたたなくんて怖い。
わたしちゃんの「この月もいつか、地球みたいなおもしろおかしな世界になりますように」
爺の『憧れがそうさせた。模範するあまり、心の底に追いやってしまっただけだ。我々がなりたかったものを思い出せ』
あぁ、そうなんだなぁってことですよね。

妖精は、人類の模倣をする。
妖精さんは、人類たちが好き。
妖精は、他のものに干渉することができる。
妖精さんは、魔法を使える。
そして、人類はしている。

彼女がなぜ月までこれたかの、潜在的能力。
それはすなわち……妖精さんの力もありますが?
そして、移住区で生命反応がなかったのは?(ここは深読みだと思います

完結ということですが、
そもそも衰退シリーズとは、妖精さん世界(SF)の短編集みたいなものだった気がします。
だからというか、本編が終わっても終わりじゃない感じがします。

なぜ、人類は衰退したのか、なぜ、妖精さんが生まれたのか。
すこしふしぎ(SF
妖精さんのはじまりと、この世界がどうやって進化していくのかをわたしちゃんを通して体験することになります。
そこは読んで確認してくださいというべきでしょう。

現代の私たちがそこまで行くことになるのかは別のお話ですが……ちょっとだけ。
軌道エレベーターというのはよくお話としては出てきますが、実際この文化だと実現可能なんでしょうかね?
妖精さんの力を借りてようやくできたぐらいですし無理なのかなぁ?と、
そういう知識がまるでないのでなんともいえないです。

さて、科学の話はさておき、ロミオ先生は相変わらずというか、本人だけど本人じゃないというミスリードさせるのが痺れますね。
前はプチモにがわたしちゃんでしたが、今回は潜在能力解放状態(妖精さんパワー)のわたしちゃんを前半部分で書いています。
わたしちゃん(過去)というものもありましたね。
『そうだったんだ!』という幕に持っていくパワーは凄まじいですね。
一見何も関係ない、なんだろうこれ?とか思ってるのが、わかるとすごく楽しめる作品でした。
今までありがとうございました。短篇集期待しています。
そして読み終えてみると、もう一度読みなおしたくなる終わり方でしたね。違った目線でまた楽しむことができる。
(」・ワ・)」


最後に衰退シリーズは日常系ラノベだったのかと言われると、
そうでもなくミステリーだったり、サイエンスフィクションだったりと不思議なものです。
なので、日常が日常じゃない生活を強いられる、人類わたしちゃんを見守るものなのです。
だらけて過ごす、ただそれだけを望む少女が何を目指してたのか。

楽しくありたい、調停官。

地球は、妖精のほしだったんです。




神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫) 杉井 光

今回の話は、わりと先が読めるものでしたね。
気付かない部分はありましたけど……。

都合のいい電話、そして行動。
二人が生きてることは前半というか、最初らへんでわかっていました。
問題は、パパンが死んでたということ。
それもいってみちゃえば、前半のなるみの言葉で答えが出ているのだと思います。
探偵らしいことはほとんどなかったかなぁ。結局はパパンの手のひらの上。
死ぬ間際でそこまで考えられるのかは不思議ですが、火事場のクソ力ということと、
生前から気にしていたということもあるのでしょうね。

ただマフィアに対向する行動がちょっと無謀過ぎる考えだったような。
まぁその結果は出ていますが……武力じゃない力で勝利する。
智力というのでしょうかね。
利害関係があるとはいえ、できるだろうという信頼も少なからずパパンは少年らを評価してたのかな。

短編の方もそうですね。アリスがいうように14こアクセサリーがあるなら、その一つも当然と。
ジゴロの成約みたいなのにもある通りなのでしょう。
最後のはがきについてのひとりごとが、いかにもそういう風に見えて良かったです。
後味が悪いのか、いいのかあれですが。



緋弾のアリアXVIII 星条旗の覇道 (MF文庫J) 赤松 中学

変態夫婦というか変態一族なんだよな……。
金三も変装したら、実は似合ったりするのかな? 
まぁ、彼は服とか美術品で興奮するらしいから、着なそうだけど。

なんにしても兄さん(姉さん)強い。
ヒステリアモードを二つ発動してるキンジよりも、基本性能が高いんだろうなと思う。
場活が違うのかもしれないけど……。
レーザーの対処法もふぐに思いつくあたり、超能力者相手に慣れているんだろうな。
あとはイ・ウーで勉強した知識もあるかもしれない。
完全に女性になりきるというヒステリアモードは反動も凄いですがね。
なんにしても前巻でヒステリアモードは歳取ると弱くなるとか言っていたけど、
キンジと同じで嫌がっている限り衰えはしないような気がする。
そこに羞恥心やら感情を抱く時点で、血流は起こるかと。

ひひがみさんがそんなに強くないという。
元の人間のスペックによるみたいだし、本体がいつか具現化するのかな? とはいえ、完全になっているわけでもなさそうだし……。

最初の伏線を回収するあたり、第三幕の開始なのかな。
緋弾のアリア プロローグ
極東戦役
色金、ヒヒガミの序章

実際に外伝では、色々と出てきてるし問題は回避出来そうな気もするが
るるがみと、りりがみが何を好むかにもよるんだろうな。
感情を持たないようにして、巫女となる。
キスをすることであるしゅのヒスリで神を降霊するということですか。
トランス状態にはいっぱいありますね。
前巻もそうですが、兄弟(妹)巻でしたね。
そういう意味だと、ヒヒガミと、ルル、リリの繋がりも家族。
キンジはジーサードを過保護いってますけど、本人も全く一緒。
マッハ2のフラグを最後回収したのは驚きでした。
あぁ、それ意味あったんだってw
人間をある意味でやめているキンジですが、最初の頃と違って本当に武偵っぽくなってかっこいい感じがします。
主人公らしさというのかな。そんなキャラクターになってます。

249に誤字っぽいのが。電子書籍と増販するときになおるかな。




やがて魔剱のアリスベル (4) 緋色の挑戦者 (電撃文庫) 赤松中学

壮絶なアリアでのネタバレが頂けない。

これじゃ、不知火の正体が……。
アリア最新巻では、確かに不知火の怪しさは醸し出してましたが、最初の部分で台無しです。

こう書くと、ただのアリア信者なのですが、やっぱりアリア本編が終わってからというか……緋弾のアリアになってからの方が……。
もうアリア問題を解決する未来が確定したわけですし、なんとも。

アリスベル自体はわるくありませんが、緋弾のアリアしか読んでない人にはさっぱりだし、その逆も同じ。

両方読んでいるは、うーんとなるかも。


早く出過ぎた。
一言いえば、やはりアリアの焼き回し感が拭いきれない。

チュンの思想について、いかに日本を奪い取ろうと日本人が持つ独特な特徴がない限りは、青い沼は生まれる。
現状そこまで綺麗だとはいえない。日本人にもクズはたくさんいて、食べ物を粗末にしたり、ポイ捨てしたり、友情をまるでカスみたいに吐き捨てるのもいる。
幻想という言葉が一番ふさわしい。
大体どこにあの大陸の、人間を受け入れる場所がある? 日本の何倍なのか?
それに日本も貧困はある。
だが、チュンには見たイメージが強すぎて、そう見えてしまったんだろう。



暁のヴァンピレス~アグレイアーデンの緋百合~(一迅社文庫) 桜井 光

暁のヴァンピレス~アグレイアーデンの緋百合~

これだけで、この作品を評価するのは難しいかもしれません。
前奏曲という、この作品の前を読まなければわからないかなと。
とはいえ、この作品のあとがきにあるようにこの作品だけでも楽しめるようにはなっているようです。
まぁ……そこは個人差あるとは思いますので、ノーコメントです。

さて、この作品ですが登場人物が次々と間を置かずに出てくるので、あまり記憶に残らないキャラクターが多数存在します。
それはいわゆる一瞬の混乱を招くぐらいのものです。
その理由としては、この作品の魅力的な設定ですが、第一章まで入るまでに、相当に頭を使います(私だけかも
と読んでいるときは思っていましたが
結局のところ……、最後まで独特な文章にちょっと違和感をえると思われます。
というのも、各キャラクターごとに心情を表現するのは、
当然ながら違うのですが、その表現方法の言葉遣いが独特なのです。
いわゆるそれはこの世界観のものなのですが、
あまり知られていないような語句があったりします。

……まぁ、私が単純に本をあまり読んでないだけかもしれないです。

そういうのもあって、主人公が誰なのかを把握するのに半分ぐらい読んで、あぁこの人なんだなぁという感じになりました。
そして、その時にはもう結末というか、展開はある程度予想出来てしまったのが残念に思います。
ベターな選択で、ベストな選択なのですが、王道をやるにしては、ちょっと他のキャラクター視点のが阻害しているのじゃないかなぁとか思います。
主人公が誰なのかは伏せますが、それとベス……ぐらいで良かったんじゃないかなぁと。
最初の四大国家の姫たちは設定紹介として、必要ではありますが……。
最後の方の、双子と、獣人の人のは必要あったのかなぁと、まぁあざといというシーンなのかもしれないですが……。
おそらく、端的にいえば、この本はリズムが悪いのかもしれないです。
本の流れ自体は見えるのですが、あっちこっち言って、大元にある侯爵の塔に目がいかない気がします。
後は緋百合の強さが見えてこない。強いのはわかるのですが、一瞬過ぎて他との比べようがない。

あとはそうですね、文字と文字の組み合わせで、誤字脱字のような印象を受ける部分もあります。
『明日が晴れ』、『明日は晴れ』、『明日の晴れ』みたいなのです。
そういうことを含めると、読む気力が落ちた方は最後まで読めない気がします。
自分の中で場面を想像するときに、勝手に接続詞を変えると読みやすいかもしれないです。
ひょっとするとこういう意味なのかなぁみたいなものです。

くどくどと書きましたが、本の内容自体は結構好きです。
世界観、王道の起承転結。
ただ、上記に書いたのが勿体ないなぁと。
続きが出るようなら、続きを。時間があるときに前奏曲を手にとってみたいなぁとは思いました。



緋弾のアリアXVII 緋弾の叙唱 (MF文庫J) 赤松中学

新プロジェクトは二期ですよね?

感想はまたあとで。

キンジがキンジだということを再認識する巻。
コンビニのネタがまさにそうですね。


プロローグから、大分時が過ぎましたが……。
ここにきて、HSSと、シャーロック・ホームズ、緋弾のアリアを持ってくるあたり、物語的には最終局面を迎えてるのかなぁという感覚がします。
ラスボスは、たぶんシャーロックとの再戦とは思っていますが、どうでしょうかね。あの人今何してるんですか状態ですが……。
物語が終わるとはいえど、探偵物といえばいくらでも物語は作れますし、事件がなくなることはないでしょう(超人ばっかの世界ですし)。

ついに明かされたHSSの弱点。
言われてみれば、そうだなぁと思う部分。
金一がいうように、たしかに性的興奮が歳とともに減っていき弱くなるのかもしれないですが、まぁキンジのいうように、音楽や美術で興奮する人もいますし……欲求という言葉でいえば、弱点でもないような気がします。
おじいちゃんたちも、たまにコンビニでえっちな本買ったりしてますからねぇ。ここらへんは個人差がありそうですね。
とはいえ、感情がネックになっている力ですので、思考回路が腐っていけばおのずと弱くなりそうなきもします。
ただまぁぶっちゃけ、作者のあとがきにもあるように、戦いに関しては本当に強すぎる一族に思えますね。
キンジはその中でも、血が濃いという設定ですし、今後も人間やめましたランキングの上位に上がっていくんでしょうね。

そして、その条件をついにアリアに聞かれてry
お互いが、お互いをパートナーと認め合い、必要とした時。
いい幕引きですね。


さて、気になるのはいつから鈍感キンジは、アリアに恋していたのだろうかと。
まぁ、興奮は最初からしてましたけど。



織田信奈の野望 全国版11 (富士見ファンタジア文庫) 春日 みかげ

後編として、待たせすぎということで評価は低いです。
内容はそういう意味だと、見合うものでもないと思われます。
良いところは良いんですが出るまでが長かった。
これがもう少しきちんとした時期に出ていたら、評価は少なくと4にはなっていました。
出版社の問題なのか、作者の問題なのかはわからないですが、ようやくでてくれたので良いのですが……。

内容ですが、ある意味、表紙がネタバレです。
いやぁ……序盤から本能寺ゲージを着実にメラメラと燃やしていますね。
純粋すぎる人はメンヘラというか、ヤンデレになりやすい気は気がする。 大好き過ぎてよくわからないという感じ。
十兵衛ちゃんかわゆいので、そのまま病んでて撃ってもいいのよ?
と思う次第。
はい。
ある意味で、一番悪い方向の本能寺の変は回避されたのかな?
理由ある、謀反(恋のため)。

とりあえず、感想入る前に思ったのは、この方は語る部分の文章が独特というか読みづらいかなと。
最初の数ページは、第三者の第三者というべきなのか文字の羅列か、
暗号文かなと思うぐらいの酷さです。
不思議なことに各キャラクターにスポットがあたるとその酷さがなくなるという(目立たなくなる?)
というのもやはりこの方は、会話文章がうまいからこそなのかなぁ。
おそらく、文章のリズムが悪いんでしょうね。たぶん。
説明文が、本当に説明文過ぎてというべきなのでしょう。
一瞬、あれ本間違えたっけ? と序盤は思いましたよ。

さて、序盤の書き方云々は置いておいて……。
わりとベタな展開に持ってきましたね。好きです。
相良が毛利側に記憶障害で流れ着くというのは、うまい流れですね。
ベタなんですが、本当に流れにのって、毛利の元へやってくる。
でも、そこらへんの文章で、
忘れている何かを、なぜかにして、第三者視点で書かれると違和感。
今までの話を読んできた人ならわかることだし、水増しのように見えなくもない。

この巻の特徴はずばり3です。
3兄弟、3つの盃、3つの弓矢。
そして、相良の3つの選択肢。
3兄弟、相良が毛利両川の兄になってしまったみたいな錯覚を信奈がもったり、
毒入りの盃を飲む。
そして、この世界で生き残るという選択。
作者のあとがきにあるように、選ばなきゃいけないというある種のピークが主人公に襲いかかってる。
歴史は、再現されてしまうのか、今後に期待です。

さて、今回の戦いの目玉はなんといっても
昔の相良vs今の相良です。
竹中半兵衛という存在が生きていたがために運命は、変わらなかった。
面白い解釈ですよね。
相良いなければ、もちろん普通に勝っていたのに、
竹中半兵衛という天才軍師をみんなが存命させてくれたから、未来は変わらない。
相良氏が記憶を失っていたとしても、彼の想いは相良軍団の中からは消えない。
だからこそ、記憶を失って、未来を知っていても勝てはしなかった。
それは相良氏が知らない未来であるからこそでもあるのですが、毘沙門天も出てきたことですし、
ここからは激戦続きですね。
毛利隆景が乙女ですので、なんとか相良軍団に入って欲しいものです。

豊臣秀吉は後に毛利と同盟を確か結ぶので、きっと相良氏がなんとかしてくれるはずです。



おジャ魔女どれみ17 3rd ~COME ON!~ (講談社ラノベ文庫) 栗山 緑

進路を決めましたというように、どれみがやっと自分の道を決める巻。

友だちはというと、全員が全員どれみに向いてる道を本人よりも前に気付いていたという。
まぁ、こういうのって実際本人よりも他人が見つけてしまうことってありますよね。
文章にしても、イラストにしても、こういうふうにしたつもりはつもりであって、他の人からみると違った印象に思われるって結構あると思います。
そういう感じのものかなぁと。

無難に今回の巻は進んだ気がします。
いや、いつもトラブル続きだとそれはそれで、そんな日常なんてねいよとも思います。そういう上手いバランスがありそうな、なさそうな。
前巻の内容が衝撃的だったってのもあるかもしれない。
今回は、そういう意味でビッグイベントというか、大きな流れがなかった。語らないといけないけど、語らなくてもいけなくもないみたいな……曖昧な位置づけの巻。
きっと次の巻か、次の次が最終巻になると思いますが、サッカー部がどうなるのか、どれみの恋は実るのか、大学はどこにいくのか気になります。

一章
ぽっぷの成長が見れる話でしたね。
どれみだけじゃなくて、妹もきちんと当たり前ですけど成長してるんだなと。
妹もやっぱ友だちと同じで、どれみが何に向いてるかわかってるのは姉妹だからかなぁって思います。
この話で思うのは、魔法というか移動するアイテムってあると楽そうだなぁと。

二章
玉木らしさがわかる話。
こういうやつだったよなぁと笑顔になりますね。チアリーディング同好会の一番いい人の集め方でしたね。
結果論ですけど、やっぱ広告の力って強い。
おんぷちゃんの宣伝も微力ながら、ありましたけどね。
学校のアイドル、国民的アイドル。
そういう違いの宣伝力はあるんでしょうが、やっぱり新聞にのるかもしれないみたいなエキスがきっとでてるんじゃないのかなぁ。私ももしかしたら……? みたいなの感じそう。

三章
リア充爆発しろ でいいんじゃないかな。
イチャつきやがってと、最後おもうだけの話です。

四章
短い期間だけど、姉妹の関係のような状態でいられる嬉しさと、すぐに別れてしまうお話。
ハナちゃん、ユメちゃんがいつかちゃんとお互いが姉妹だって、わかる日がはやくくればいいですね。

五章
そういえば、よくあるサッカーのライバルがいなかったね。
と思い出す話。
ここで、きちんと意味のある配役にする辺り、本当に凄いとしかいえない。
そして、うざさが相変わらずで、開いた口が塞がらない。
どれみの彼氏としての、ライバルというある意味でテンプレの別れゼリフは好きですね。
あらなみをたてる行為っていうんですか?
正確にどんな言葉だったかを書かないっていうのもポイント高いですね。
あくまでも、どれみの彼氏候補の話をしてたよっていう曖昧さ。
そうそう、これはどれみが主人公の物語なので、そういう男の熱血さをはぶくのは違和感ないですね。そういうスポーツ的要素はあいこが持ってますし。

最後に、勝ったやつが、まけたやつにいう――この展開。
勝てば、盛り上がり度間違いなしですね!
なんて、最後小竹がいうのかもい気になるな。



包丁さんのうわさ オウマガトキの儀式 城崎火也

※原作プレイ済

ホラーゲームというと、やっぱり人の残虐性というか、人の汚い部分が見えてきますね。
誰が本当の化け物なのか。
こういうのってやっぱり大抵人間なんですよね。思考を持ったが故の犯罪者。人は誰しも化け物なんだと私は思います。憎しみがない人間なんていないでしょうしね。夢の中で殺したり、殺されたり、何を一体考えるかわかりませんね。

この世の中は、決してハッピーだけじゃない。アタリマエのことを再認識させられました。
そして、人間はやっぱり汚いんだなって思います。
信用、信頼。
そんなものは本当に曖昧で、真実じゃないって思います。
人間は自分が一番大事なんです。
誰かを救おうって人間はやっぱり少ない。だからこそ、そういう希望で最後包丁さんは待ってくれたんですね。
原作だとそこらへん、語られてなかったのでここはグッドですね。

この本を別名にするなら、『包丁さんの本音』ですかね。

というのを書くのは理由がありまして、包丁さんたちの心が原作と違いわかります。
まぁ原作は逃げる方をメインにしてるので仕方ないのですが……。
そういう意味でこの本は、包丁さんをほぼほぼメインにしているので、原作プレイした方が読むと補完的にいいですね。
『病気』、『命』。
最初に殺しを命じた人が憎いですね。
癒やしが、殺しになるってのが特に。
生まれたくて生まれたわけじゃないのに、そういうカミサマになった。

さて……この包丁さんのうわさに限っていえば、
主人公は美春たちですが、ヒロインは包丁さんですかね。補完的な内容的な意味で。
この物語はいわゆる都市伝説系の物語なのですが、こういう話は村や町などではたくさんありそうですね。
実際にこんな現象が起こるとは思えませんが。
まぁ一重にしようとも思いませんがね。
自分の手を汚さずに、人を殺す。都合が良すぎる話です。

遊び事のようなことで、呼び出されてヒトゴロシをさせられる。
怒るのも無理ないですし、憎しみを抱くのも仕方のない話です。

再び包丁さんの世界から彼女たちがあらわれないことを願いつつ、感想を終えます。



私と悪魔の100の問答 Questions & Answers of Me & Devil in 100 (講談社ノベルス) 上遠野 浩平

言葉遊びですが、言葉一つ一つが哲学。正解も不正解もない。
考えという行為の難しさ。
人間とは比較するいきものだといいますが、そんな感じですね。
この本は人におすすめすることはないとは思いますが、中々興味深い参考文書代わりにはなるかもしれませんね。
ある意味で、『なぜ?』と聞くはずれ君が実は人間らしい人間かもしれない。
私たちは、ありのままの世界をただありのままに生きてるだけ。
それは本当の意味で生きているのか、いないのか。
難しい議題な本でした。

ただ、紅葉がどういう結末を迎えたのかが理解できない。
この後どうなってしまうのか、『システム』とは、『アンティ』とは。
まぁ、そこは『私と悪魔』にとって必要ない部分なのでしょうね。
あくまでも、この作品は問答。
そこが主軸なのです。

ですが……これを小説というのか、哲学書として読むのか。中々判断がつかないものです。
物語としては、ただ少女が事件に巻き込まれ、ヒーローになっていく。
その裏をかき回しているのが悪魔である人物。
でも、それはあくまでも自分のために利用するからそうしただけであって、そもそも100の問答は必要ない。
しかしながら、そこをとると思惑通りにいかない。
まぁ、よくできてる設定なんですが、なんとも不思議感ですね。

悪魔の定義とは何か――それは読んだ人が思うもの次第ですね。



アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) フィリップ・K・ディック

逃亡したアンドロイドをリックが追う物語。

映画は見たのですが、実はほとんど覚えていない。
ペガサスだったか、普通の馬が走っているシーンがあったような、なかったようなそのくらいのうろ覚えです。

内容はかなり違うらしい……と思っていましたが、
読み終わって確かに全然違うなぁとうろ覚えながら、それも微々たるものでしたが感じました。確かに映画はこんな内容じゃなかった。
映画はSFらしいというか、『映画らしい……?』内容でしたね。
この小説は、小説という感じの内容です。
うろ覚えなので、映画はおいておいて……。

この物語の一番の驚きどころは、この物語は『たったの一日』という点かと思います。
そのことを考えてみると、肉体的疲労度も、精神的疲労度も増えるに増え、混乱しちゃうだろうなぁと思います。『お前にまず必要なのは休息だ』そんな感じですね。
やっと、終わった……終わったんだって充実感というか、使命感が巻末に行った眠りで満たされていくんだろうなと思います。

さて冒頭部分にある『引っ越しの挨拶』って、昔からある風習ですが、今はもうないんですかね? 私はやらなかったんですけど……(数年前を思い出して
そんな懐かしさに包まれつつ、読み終わってみると、
人間が人間であるその特徴というか、人間らしさについて考えさせられる――人間に疑心暗鬼になる作品でした。
『私は人間であるのか、違うのか』
この作品には人間らしいアンドロイドがいたり、アンドロイドらしい人間がいたりと、主人公のリック・デッカードが困惑して、疲れる気持ちもわかる気がします。そのための検査があるわけですが、外見上も性格でもその違いがわからない。電気動物と同じように、はっきりとした違いが検査をしないと出てこない。
と思っていたが、劇中でリックはそのアンドロイドらしい人間(フィル・レッシュ)によって、検査しなくても、アンドロイドだと判断できるみたいな誤審をしちゃうわけです。

――アンドロイドなら、破壊。人間だと殺害。

共感できるか、できないかで結構大きな問題が広がっているわけです。
そしてフィルにテストをしてみると……これはもう「……」になるしかなくて、人間とアンドロイドの判断は難しいなぁと素直に思いました。このテストは最初の方で、レイチェルというアンドロイドにより、一度誤審させられそうになって騙されかけているということもありましたし、リック的にきついものですね。
フィルはアンドロイドには感情移入しない、ただそれだけだったのです。テスト結果は、おそらく人間には感情移入するというものだったのでしょう。感情移入ができるか、できないかでアンドロイドかどうか決まるフォークト=カンプフ感情移入度測定法。そこにはアンドロイドに対して感情移入ができるかの項目がなかったわけです。
そして、デッカードは自分をテストして、自分がアンドロイドに同情する、つまり感情移入してしまっていることに気がついて、殺すことを躊躇うことになってしまうと。
ためらってしまうのは、自分がアンドロイドだからなのか、それともまた違う何かなのか……と。

一度受けてみたいものですね、このテスト。
感情移入しにくい人間という自覚があるので、どういう結果になるのか非常に気になりますね。
劇中で、次第にその感情移入もなくなる的なことをとあるアンドロイドが言っていましたが、怖いものですね。人間とアンドロイドの違いすら、なくなる未来がこの物語内であるのです。
そうなると、また違った検査法ができるんでしょうが、より人間に近いアンドロイドを殺さなければいけなくなる。
なんとも胃が痛くなりますね。
イジドアという人間でありながら、人間じゃない特殊者。ピンぼけキャラクターは重要ですね。彼とアンドロイドの交流。人間とアンドロイドの違いがはっきりとわかるシーンがいくつかあります。
そして最後に彼が泣いているところは、リック・デッカードとある種の境遇者とシーンですね。殺された彼女に共感してしまったということです。彼女のための涙。

人間とは一体何なのか。

フィル・レッシュのようにアンドロイドをアンドロイドと割り切れれば、きっとリックもまたバウンティー・ハンターとして稼ぐことでしょうが、間違った方向と言っていますし……脳と、人工知能の違い。
難しいものですね。

いつかくる未来となるかもしれない、そういった恐怖心も読み終えて感じました。

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