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R.U.K.A.R.I.R.I | 【映画感想】映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ
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2014.10.12
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ネタバレあります。

しあわせいっぱいの人形の王国でプリキュアたちが大活躍!

こんにちは!わたし愛乃めぐみ。
ある日、みんなとぴかりが丘保育園で人形劇を披露していたら、人形が突然しゃべりだしたの!
「王国を救って!」と話すバレリーナ人形の“つむぎちゃん”に連れられて、
人形たちの楽園・ドール王国へ! 可愛いぬいぐるみ達に囲まれてハピネス注入!…と思ったのに!?
ここにもサイアークが!!
“謎の男・ブラックファング”の黒い糸に王国は襲われ、“つむぎちゃん”も捕まっちゃって大ピンチ!
しあわせいっぱいの王国には悲しい秘密が隠されていたの…。
人形たちの想いを守るために、みんなのハピネスパワーで、プリキュアを応援してね!


声の出演  中島 愛  潘 めぐみ  北川里奈  戸松 遥  松井菜桜子  小堀 幸 
        堀江由衣 小野大輔 森川智之
監督  今 千秋
脚本  成田良美
キャラクターデザイン  佐藤雅将 大田和寛
作画監督  大田和寛
美術監督  柴田 聡
色彩設計  澤田豊二
製作担当  太田有紀

夜のテンションでガールズトーク「映画ハピネスチャージプリキュア 人形の国のバレリーナ」前夜祭レポ


プリキュアカードもらえなかった友人がいる模様。
しかも、タバコ吸って後から入ったという理由しか違いないのになぁ(遠い目
友だち(ひめ)「やってられっかぁぁぁ~~!!!」
一言感想をいうのであれば、いいシリアスと、ギャグの展開の嵐だった。
うつっぽい物語かなとおもいきや、笑えるシーンはたくさんあり、プリキュア10周年作品としては凄く出来がよかった。
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ここは別の話になっちゃいますが反逆まどマギに言えることは、結局一人で考えるのは愚かな行為ということで、
友だちに頼る、大人に頼る。そういうことをしなきゃいけないんだと思いました。

私の幸せと、あなたの幸せ。

また、これでディスる作品がプリキュアから生まれましたね。





プリキュアシリーズ映画作品の第17弾であり『ハピネスチャージプリキュア!』の単独映画作品。
本作では同年春公開の『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』では声がなく顔見せ程度で
登場したキュアハニーが声つきで登場し、
同作では明かされていなかった正体の大森ゆうことしても登場するほか、
同作未登場の氷川いおな(キュアフォーチュン)、ぐらさん、相楽誠司、増子美代も登場する。
本作の監督として、初めて東映アニメーション所属者ではなく、外部から今千秋を起用している。
プロデューサーの柴田宏明は、同じく外部からの起用となったキャラクターデザイン・作画監督の大田和寛とともに、
「外部のスタッフをメインに据えて作っていただくのも面白い、中の人にも刺激になる」と起用意図を語っている。
今も以前からプリキュアシリーズが好きで、「いつかはプリキュアシリーズの監督をしてみたい」という夢を持っており、
柴田に頼み込んで前年の『ドキドキ!プリキュア』から演出を手がけ、本作で念願叶っての監督起用となった。
さらに千葉県船橋市の非公認キャラクターふなっしーが本人役で出演し、本作の応援隊長に就任している。



この映画は、
『プリキュアの力は全ての人を幸せにできるのか?」という疑問に切り込んだテーマがあったように思えます。
それがハピネス注入というか、ハピプリのコンセプトなのかな?(まだ原作終わってないですが
私が幸せじゃないってことは、そういう意味でもある。
みんながみんな幸せじゃないってのは、当たり前でもあり、当たり前じゃないわけでもある。
その人が幸せなんてどうか、それは本人以外誰にもわからない。
辛い現実が幸せと思うかもしれない、充実した毎日が苦痛だと感じるかもしれない。

幸せってじゃぁなんなんだろう?

だけど、プリキュアの存在、その力は全ての人を幸せにできる。
ハピプリがいう「ハピネス注入」とはそういう意味なんじゃないだろうか……。
まぁ、その深い意味を持たせるとなるととても子ども向け番組で描くのは難しいでしょうけどね(だから、あくまでも『あったように思える』ということです

さて、映画はまず『つむぎが歩けない』という暗い冒頭からはじまります。
そのつむぎはブラックファングに導かれ、ドール王国のある種のお姫様になります。
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その世界では、つむぎは歩けてなおかつ踊ることができる。
だから、ドール王国は踊れて幸せだといいます。
ただそれは、プリキュアの敵である幻影帝国の一人であるブラックファングの力があったからこそ。
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だからこそ、つむぎの幸せを継続するためにはプリキュアを倒さなきゃいけなかった。
(幻影帝国は、ハピネスチャージプリキュアの敵であり、倒される標的であるため
そんなわけで幸せのために、つむぎはプリキュアを罠にはめるわけです。
『サイアークに襲われている』と、嘘をつき世界に招き入れた。
そして戦いが始まる。
という展開でした。

もちろん、サイアークを倒しても、幸せは生まれません。
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この部分には深い意味があると思います。
それは『つむぎの心の奥底から、幸せを感じてない』
そういう気持ちが、あの世界にはあったんじゃないかと思います。
ドール王国で生まれるサイアークはもちろんブラックファングの力でありますが、
力の根源は、つむぎの不幸な想いです。
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だから、サイアークが消えても幸せを感じない。そこには歩けなくなる(不幸)があるわけです。
そこまで考えて作られているかは、わかりませんけどね(;・∀・)

今回はやけにいつもよりバトルシーンが多かったなぁと思います。
まぁ、無限にサイアークが出てくるからしかたないのかな?
あとは、Newstage3にて出れなかったのと、最後の攻撃にしか入れなかったから多めにしたのかもしませんね。
キュアプリンセスが、ほぼプリンセス弾丸マシンガンしかしなかったのは残念としかいえない。
キュアフォーチュン、キュアハニーはそれぞれ違う技を使ってなのに……そこだけ嫌に目立ちますね。

とはいえ、やけくそになって殴りたい気分! 
「やってられっかぁぁぁ~~!!!」というのを直接的に表現しているつもりかも。

さてつむぎが歩けなくなったのは結局のところ、ブラックファングのせいです。
子供向けの作品ということで、まぁ歩けるようにしなきゃいけないという部分。
ラストの踊りシーンがカットされたのはいいことですね。
もしかしたら、ドール王国で見たような綺麗な踊りじゃなかったかもしれない。
倒してすぐに歩けるようになったのかはわからない。
つらいリハビリ期間があったのかもしれない。
発表会の場に、ひめがジークの人形を持っているのは印象的でしたね。
少なくとも、彼女たちとつむぎの繋がりはなくなってなかったことを示唆しているものと考えられます。

つまりもう友だちってことですね。
なおかつ、二人で応援しちゃうってのも健気であり、
それに応えるつむぎは本映画のプリキュアを応援したつむぎの反対になっており、
演出が憎かった。

物語の終盤、自分がしてきたことの真実を伝えるつむぎですが、
「何もできないくせに動けるなんてかんたんに言わないで」
それはキュアラブリーの心が折れる言葉でした。
例え、それはプリキュアであっても、治せないこと。
だって……プリキュアのちからは、絶対無敵の魔法じゃないから。

落ち込むキュアラブリーを助けてくれたのは、三人の言葉だった。

そんなのラブリーらしくない。ハピネスじゃない。

治せなくたって、ハピネスを届けることができるし、それを助けることだってできる。
ここらへんは、プリキュアの力が全てじゃないんだという暗示かも……?(しれない

そんな辛い一言をラブリーに言い放ったつむぎだったけれど、本当は悪いことをしている自覚がある。
本当に自分の幸せのためだけに、他人を巻き込んでいいのだろうかとと苦悩する。
でも、自分は踊りたい。この幸せはどうしたらいいかわからなくなる。
そんな想いが交錯する中、覚悟を決めたプリキュアは覚悟が決まらないつむぎを助けにくる。
だからこそ、迷うつむぎに混沌へと落ちたのは必然だった。
それはブラックファングの真実の言葉。

お前を歩けなくしたのは私だと。

つむぎは何を信じていいのかわからなくなり、さらに不幸を感じてしまう。
力は十分に得たブラックファングの言葉通り、人形に変える黒い糸がプリキュアを襲う。
そして用済みになったつむぎは囚われてしまう。
そこで告げられるのは、

プリキュアを不幸にしたのは、つむぎ。
そしてつむぎを不幸したのは、ブラックファング。


やってることは同じじゃないかとブラックファングに言われ、
ついには不幸の黒い糸を世界中に撒き散らしてしまう。

そのことによって、みんなの幸せを奪ったのは、わたし。
わたしのために、誰かを不幸にしてしまったと深い絶望の淵に落ちてしまう。

そんなつむぎを見て、ジーク達人形は立ち上がる。
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「僕たちは心からきみの幸せをねがっている」
ただその力は弱く、ブラックファングによってけちょんけちょんにされてしまう。
まぁ当然ですよね。人形ということもありますが、元々ブラックファングの力によって動いてる(ドール王国)なのですから。
敵うはずもない。

だけど、向かわずにはいられない!

男気っていうんですよね、これ……。
正直涙でそうでした。まさに白馬の王子さま。
かっこよかったの一言に尽きる。
そして、人形たちの希望の光は、プリキュアにと届き、怒りとなって黒い糸の束縛から開放する。
ものに魂は宿る。
勇気ある者というのはこういうことであり、彼らもまたつむぎの幸せのために選んだ戦いだった。
踊れるつむぎを見るのはいい、けれど辛そうで泣くつむぎは見たくない。
守りたい想いって大事ですよね……。

ここから、つむぎを助けにいくシーンになるのですが、
実際ラブリーにとって、どうしても助けたいって想いが強かったんでしょうね。
できなくたって、なんとかしてあげたい!

一緒に頑張ろう?
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そうささやいたラブリーは本当にヒーローみたいでしたね。

歴代のピンクプリキュアの想いが詰まってるなぁって、しみじみ思うシーンでした。

「わたしはぜんぜん不幸じゃない!」
糸の中から助けだされたつむぎは、不幸を否定した。
これは、歩けなくても楽しいことがあるし、友だちもいるんだというネガティブを振りきったシーンですね。
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このシーンは正直なところ、大人にしかわからないかなぁと思います。
というのも、そういう環境に陥った人間にしか理解できないからです。
引きこもりがちだったり、うつ病で動けなかったり、そういう暗い環境にいる人ほど心揺さぶられるシーンだったと思います。
一人ぼっちじゃない。
友だちがいるから、不幸なんかじゃない。
そういう意味でもあると思います。

ブルー様が開放されたことにより、世界中にミラクルドレスライトが配布されるのですが、
新しい演出方法でしたね。
まさか、無敵のライトが否定されるとは……。
ただここも上手いですね。
不幸の黒い糸が、白い希望(幸せ)の糸に変化することによって、ミラクルライトの力が入ってくる。
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つむぎの「友だちを思うきもち」、もう一度信じてみようという善の心が変化させた。
ひとえにそれは愛であり、友情であり、希望でもある。

そして挿入歌である『勇気が生まれる場所』の入り方が神がかってた。
ドキドキプリキュアの挿入歌のは入り方も良かったですが、今回も格別でした。
熱血アニメといわんばかりのスケールでした。
そして新フォームである、スーパーハピネスラブリーの必殺技なのですが、これも良かった。
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映画では大抵の場合一人で必殺技を撃つのに、今回は全員が加わって、「ラブリーラブラブストーム」でブラックファングを倒す。

お前らも行くのか!

しかもキャラクターの言葉一つ一つがいい。
ぐっとくるセリフでした。
現実に立ち向かうべきという言葉をそれぞれがいっています。

その想いは、ブラックファングをついには吹き飛ばす!!

つむぎとの別れ――ドール王国の崩壊は、つむぎが歩けなくなるということを意味しているのですが、
「みんなを幸せハピネスに……ラブリーならできるよ」
という言葉は重い(ドール王国が消滅しても、歩けるようになるとは限らない)
でも、そんなつむぎはバレリーナになって、自分のためにじゃなくて、誰かを幸せにするためにおどりたいと語るのですが、
幸せは奪うのでもなく、自分だけのためでなく、誰かをそうするものだと、言っているですよね。
今までの自分を否定して、自分だけの幸せじゃない道を進む選択をした。
そこには、私もあなたみたいになりたいっていう意味もあるんでしょうね。
憧れのプリキュア。そういう意味だと、女の子が憧れる職業みたいな風ですね。

いやぁ……叛逆の物語の誰かに言ってやりたいなぁ。同い歳とか、都市伝説レベルだよねぇ。

プリキュアオールスターズは、もう見れないのかなぁと思った最後の宣伝。
春のカーニバル。
ただの踊りで60分近いアニメを作るってことはないだろうけど……どうなんだろう?
確かに声優陣的にお金を払う余裕がないのかもしれません。
とはいっても、仮面ライダーみたく主役の主人公だけ登場させるということもできないですよね……。

ふたりはプリキュアから始まって、今では役割分担という感じにチームが仕上がっています。
防御メインだったり、攻撃メインだったり、補助メインだったりと。

ということもあって、

極論を言えば、メイン(というわけでもないですが)であるピンク色だけ出すということができないのです。
いや、確かにそれだけでお話は作れないことはないでしょう。
無論そこはスタッフさんの愛と、勇気と、友情でなんとかしてもらうしかry
無理難題を書いてみましたが、そうなると結果的に喋らない歌のダンス映画にするという路線変更は、
あながち間違っていないような気がします。

というのも、子供向け作品でアイドル作品が結構あるからです。
その背景を考えてみると、映画館で踊る子供向け映画というのが出ても悪くはないと思います。

さて、3月までまた楽しみですね。

それでは、また次回のプリキュア映画のときにでも……またプリキュア感想を。
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「王国を救って!」と訴えるバレリーナ人形の“つむぎちゃん”に連れられて、人形たちが暮らすドール王国へやって来ためぐみたち。 王国は、プリキュアたちの敵サイアークに苦しめられていたのだ。 白馬に乗って現れた“ジーク王子”から招待された舞踏会では、イキイキとバレエを踊るつむぎの姿を見て幸せチャージっ! ひめは王子との恋の予感にドッキドキ! そんな中、謎の男ブラックファングが出現して…。 大人気美...
象のロケット at 2014.10.17 23:04

新宿バルト9の前夜祭に参加してきました。 00時上映でも異様な感じだったのに、今や前日夜に放映される時代なのか…。 この台詞を何度書いたかもはや分かりませんが、改めて、10年前はこんなことになるなんて思わなかったな。。 ■映画「ハピネスチャージプリキュア!人形...
穴にハマったアリスたち at 2014.10.13 07:23
この記事へのコメント
>>ゆきかぜ様
コメントの方ありがとうございます!
そう言って頂けると大変嬉しく思います。

はやくBDでもう一度じっくり落ち着いてみたいですね!
Posted by 日宮理李 at 2014.10.17 19:30 | 編集
良い感想でした。
感想読んだだけでも泣ける(つω・`)
Posted by ゆきかぜ at 2014.10.16 20:52 | 編集


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