[PR] 一戸建て
R.U.K.A.R.I.R.I | たまにはその4(実写版Anotherの感想
About Circle Board Twitter Link Circle work Mail RSS facebook google+    同人サークル『R.U.K.A.R.I.R.I』のHPです。
ブログ内人気記事

他ブログ及び本ブログ最新記事


2013.10.19
実写版『Another』をやっとのことで見ることが出来ました。

いやぁ……見ようと思った頃には、上映終わってたんですよね。
これでようやく小説、漫画、アニメ、映画と全部見終えました。
(まだAnother エピソードSは買ってすらいませんが……

色んな方のレビューを見たのですが、Anotherってホラーだったんですね。
小説買う時もそうでしたが、私自身は思っていませんでした。
どちらかというと、ミステリーって私は思っていました。
というよりか、作者である『綾辻行人』氏自身がミステリー作家として……(それを知るのは後ですが
とかそんなことを書いてて、調べてみたら、

ミステリーとは

ミステリ (mystery) は、神秘的、謎、不可思議なこと。ミステリー、ミステリイともいう。
文学などフィクションのジャンルで「ミステリ」と言えば、事件や犯罪の問題解決への捜査を描いた推理小説などのミステリを用いた創作物を指すことが多い。超常現象やそれらを扱ったオカルト、ホラー、SFなども含めて呼ぶ場合もある(その場合、サスペンスと称されることが多い)。


なので、分類としては間違っていないのかぁと自分で自分にツッコミを入れたところです。

感想は今更感はありますが、一応ネタバレ注意ということで、
下記(続きを読む)に書いておきます。


元々期待していなかった分、
『むしろよく出来ていた』というのが見終わった一番の感想ですね(100点中、35点)
とはいえ、純粋に楽しもうという方には楽しめない作り方でしたね。
惜しい作品というのがしっくりきます。

実写化といえば、コケるにコケて大変なものが一杯でしたが、
比較的というべきか、Anotherは実写化しても大丈夫な内容だったというべきなのか……、
ドラマでやったとしても、さほど問題なかった気がします。
まぁ……映画は時間が足りず……結果としてまとまりきれていませんでした。
そういう意味だと……Anotherはドラマでやるべきものだったかもしれません。

というのは、色んな方が指摘しているように、
時間の問題のせいで、予算の関係のせいで、カットされた部分のせい等などで、
台無しにしている部分が数多くがあるからです。
多分何も知らない人は、理解できない部分があるかと……。

一つそれらの中で問題としてあげるならば、スポットライトの数ですね。
名前も顔も覚えきってないキャラクターが、急に話に加わってくると死ぬ。
加えるなら唐突に場面が変わって、死ぬのです。
『Anotherなら死んでた』
これをまさに作った感じですね。

キャラクターといえば、
『えっ、お前が死ぬの?』(だ、誰だっけ?
殺され方で、誰か理解できるってのはおかしな話です。
正直なところ主人公、見崎、姉、叔母、担任、司書ぐらいしか、
キャラクターが判別出来ません。
覚えが悪いということもあるのでしょうが、印象に残らない。
そもそもメインの二人と姉と司書が大体スポットライトを浴びているからです。
原作だと、主人公の姉が好きだった望月やらいましたが、そういう友情も何もない。
中途半端に接触するシーンがあるかないか、その程度のものです。

最初から、見崎しか友だちがいないって錯覚するぐらいなものですね。

後は……殺す気満々の演出配置ってのがそもそも悪いのかもしれませんね。
例えば、床にたくさんあった傘。
あれは本来……雨漏りならバケツとかで対策するようなことですし、
傘をたくさんさして防御するようなものではありません。
それと、そもそも時代が時代なのでわかりませんが、
少なくとも私の通っていた小学校にはゴミ焼却炉というのがありました。
時代的には私の学校の方が未来です。
なのであぁしてゴミを燃やすものなのかなぁとちょっと不思議に思いました(校舎に近すぎる
あからさまな状況というべきでしょうか。不自然過ぎました。
びっくりするというよりかは「だよねぇ」でした。

役者の演技については、普段からドラマ見ていないのでよくわからないです。

上記のようなことが繋がるに繋がっていって……まぁ低評価に繋がっているのでしょう。
そういう方はぜひ原作かアニメ、もしくは漫画の方を見ていただくと、
こんな話だったんだなぁときちんと理解できるかと思います。
むしろ、その方がいいかもしれません。
その後で、また映画を見ると……また違った視点で映画を見れると思います。
『あぁ、こういうふうにまとめたのかぁ』
という感じに。

とはいえ……そこまで悪く見えなかったのは、
元々期待してなかったってことが大きな要因なのでしょうか……ね。

それはそれ、あれはあれなんですが、
まぁ、この映画に対する不評はいいのですが、
原作を貶すような感想はちょっとなぁと。
これは実写化したこの作品のせい……でもあるのでしょうが……。
そうさせてしまったのは非常に残念ですね。

前後編に分かれていれば、
まだもう少し面白みを増やすことができたんじゃないかなぁと思います。
もっと恐怖感を煽ることもできたんじゃないかなぁとも思います。
入れ込み過ぎてはいないのですが、急ぎすぎ……? というのでしょうかね。

そんな中で映画を見て残念に思ったのは、
どうして見崎が屋上であの台詞を言ったのかが、説明されておらず、
『よくわからないが事件は起きてしまった!』という状況なのは残念。
双子の片割れに対する見崎の想いなんてものはどこにもありませんでした。
最初のシーン……、
『何をしに、霊安室行ったの?』
ということです。

それとインコの存在です。
おじいちゃんもいなくなってましたが、結構あのペットの存在はデカかったと思います。
原作読んでて……あれがギミックだとは思いもしませんでした。
その代わりが、あからさまにおかしい夕食シーン。

後加えるなら、主人公の病名をもうちょっと解説しても良かったんじゃないかと。

さてそろそろ感想はこれくらいにしようと思いますが……、
最後に映画ならではで、良かったと思ったのは、最後のシーンですね。
担任の声に聞き覚えが……そしてその顔が!
『あぁ……! お前か……』
と声が出そうになりました。
あそこが一番のホラー(ミステリー)だったんじゃないかなぁと思います。
スポンサーサイト
関連記事
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...



この記事へのトラックバックURL

この記事にトラックバックする (FC2ブログユーザー)


この記事へのトラックバック
この記事へのコメント


管理者にだけ表示を許可する
 




他ブログ情報

ブログパーツ