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R.U.K.A.R.I.R.I | 【まどかSS】夏休みの宿題も大切だけど、もっと大切なことあるでしょ?
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2013.09.02
夏休みといえば、という内容を書いてみました。
※Skype上で行われたまどマギSSコンペの参加作品、テーマは『夏休み』です


お題『夏休み』 
タイトル「夏休みの宿題も大切だけど、もっと大切なことあるでしょ?」

「えっと、えっと……?」
 夏休みもいよいよ終盤に差し掛かって、そろそろ哀愁感も漂い始めた頃――。
 あたしは、女神様もといマミさんの部屋にいた。
 それも山ほどのテキスト、教科書を目一杯テーブルに鎮座させながらね。
 ――どうしてって?
 そりゃ、やるべきことを忘れてたというか、できなくなってたというべきなのか。遊んじゃってたのが、一番妥当な答えなのかな、この場合は……。
 でもしようがないよね? だって、夏休みでしょ。やりたいことなんて、数え切れないくらいあるよ。楽しいこと一杯だったなぁ。
「あぁ――、」
 その存在なんて思い出したくもなかったけど――、夏休みの宿題がまるまる全部残ってたってわけ。忘れてたわけじゃないんだけどね? 本当だから。
 そんな夏休みの宿題にいよいよ取り組まねばならない。
 さやかちゃんが本気を出せば、こんなもの直ぐに終わらせちゃいますなぁ! って意気込んではみたんだけどさ、結果は見事なまでに惨敗。全然駄目で、丸一日潰す結果になった。いやぁ、無茶しちゃだめですな……。
「んっん……?」
 だから、宿題を忘れてたのをさ、こう胸を張って言えるようなもんじゃないんだよね。今まで何一つやってなかった事実は微動だしないし、それに今更嘆いたところで宿題がなくなるわけでも、夏休みが増えるわけじゃないしさ。
 宿題やってなかったことに気づいた時は、もうそれこそ声が霞んじゃうぐらいに絶叫に、悶絶、色々現実逃避したよ。
 その後はなんていうか……一杯怒られちゃった。『お母さんはちゃっと言ってたでしょ』って。あたしはあたしでさ、『あとでやるから』なーんて、毎回大見得を切って答えてたんだけどね。今となっては、思い出すのも恥ずかしい……、過去に戻れるなら、宿題をちゃんとやれって言ってやりたいね。
「えっと……?」
 そんなことはできるはずもなく――とにもかくにも時間がもう残り僅か。絶望的だった!
 少なくともまどかたちとの待ち合わせ時間まで、もう残り少ない。それまでになんとか終わらせておきたいんだけどさ。
「あぁ、そっかそっか……」
 目の前にぶら下がってたのは――約束された補習への鍵。
 そんな嫌な物体がうっすらと見え始めた頃に、後光をさす女神様があたしの目の前に現れたんだ。『あぁ、あたしにも神様っていたんだ』って思えたよ、あの時は。
 感謝感激でいくら拝んでもきっとバチは当たらないと思うよ! 毎日拝んでもいいですかって言ったら、『美樹さん、それはちょっと』ってやんわり断られたけどね!
「いやぁ!? もう、こうじゃなくて……」
 女神様が手を差し伸べてくれたとはいえ、現実にやるのはあたし。こうして頭のなかで必死に計算して、翻訳して、書き写して、着実に宿題はやっとというのか、残りなくなってた。手伝ってもらってるのにさ、少なくならないわけにもいかないでしょ? 申し訳がたたないし……。
 具体的にいえば歴史、英語、国語の宿題は一時間前には、もう終わってた。
 書き写しなんかは、それこそ女神様の力を借りなくても大丈夫じゃないのかって最初の方は思ってたけど、そうじゃなかった。家に持ち帰ってやろうとしたら、きっと出来なかった。そもそも、それができてなかったから、現状があるわけでして……。
 誰かに見られてる、誰かに応援されてるって思うと、何だか切羽詰まるというのか、しなくちゃいけない使命感っていうのか、そういう意識の芽生えってのが渦巻いてくれた。それらがいい方向にあたしを刺激するといいますか、あたしを追いやってくれてたって感じなのかな?
 うん、自分でもはっきりとした理由はわからないんだけど、マミさんの力は偉大だなって思ったよ。
 これはひょっとするとまどかたちとだったら、無理だったかもしれないって思うくらい。話に夢中で中々進まない未来が見えるよ。
 だからこそ女神って言葉は、マミさんみたいな人に相応しいって思う。うん、間違いないよ、絶対の絶対に。

 ――とはいったものの正直……、出し過ぎじゃないのってくらいの宿題の量だった。

 宿題って、出せば出すだけいいってものじゃないと思うんだけど……。
 でもまぁ、考えようによっては、違うのかな? だってさ……夏休み中に少しずつでも手をつけていれば、大した量じゃないのかもしれないじゃない?
「う、うーん……」
 ……まどかたちか。
 当然、マミさんの手を借りる前にさ、あたしは親友たちに声をかけたよ。
 それで……まどかに頼ってみたらさ、あの娘はやっぱり、まどかだった。仁美も仁美で終わらせてたし……。完全に取り残されてる感がやばかったね。そういえば、小学校の頃から、まどかは夏休み半ばには終わらせてたっけ。
 あはは……成長してないな、あたしは……。
 とはいえ、あの時感じたジャンクフード店での居づらさは……、思い出したくない。出来れば、遠い過去として封印したいくらいだよ。二人共目線が、『えぇ!? 終わってないの(いませんの)?』というさ……信じられないものをまるで見るようなのだったし……。
 そういうことがあって、こうしてあたしはマミさんのところに来たわけ。
 マミさんも同じ反応をもしかしたらするのかなぁって、ちょっとした恐怖はあったんだけど……マミさんは、マミさんだったよ。
 あたしに、
『夏休みの宿題は一日でやるもんじゃないのよ? ふふふ。仕方ないわね、美樹さんは。一緒に手伝ってあげるから、明日来なさい』
 って、手を差し伸ばしてくれたんだ。
「えっと、美樹さん? そこさっきも間違えたわよ?」
「えっ!? ほ、ほんとだ……すみません」
 哀愁感を漂わせていたせいか、数式の解き方が狂ってた。
「別に大丈夫よ、謝らなくても。勉強は失敗に失敗、そして失敗することが大切なの」
『それって、成功していませんよね?』とはツッコんじゃいけないのって思いつつ、
「す、すみません……えぅ!?」
 マミさんに笑いかけようとしたんだけど、マミさんのいつも見せてくれる笑顔が胸に締め付けてきて、今はすっごく痛い! その笑顔はずるいですよ……マミさん。
「少しずつでいいから、前へ進むことが大切なのよ? ほら、次の問題に行きましょう」
「は、はい!」
「ここは、さっきと同じ解き方で大丈夫よ?」
「わかりました」
 間違った解式を修正して、次の問題へと取り掛かった。
 そういえば、マミさんは最初の一週間で終わらせてたみたい。そうしてできた時間を街の巡回――魔法少女の時間に割り当ててたというわけらしい。道理で、マミさんからの魔女、使い魔の発見報告があたしたちと比べて圧倒的に多いのかと、その時やっと気づけたよ。
 マミさんはやっぱり優しい人だった。
 巡回作業なんて分担すればいいことなのに、一言もそんなこと素振りすら見せずにさ、あたしたちのために、それぞれの時間を自由に使えるようにしてくれてたんだ。

 ――これからは、マミさんの負担を減らす努力をしよう。

 そうあたしはそのことを聞いた時に思った。
 もうマミさんは一人じゃないんだって、そう思って欲しいから。
 とはいえ、この宿題が終わらない限りは、きっとマミさんはあたしの意見を聞いてくれない気がする。だから、まずは終わらせなきゃね。
「……?」
 玄関の方から、扉を乱暴に開ける音が聞こえてくると、
「あれ、さやかじゃん? 三日ぶりだな」
 杏子がコンビニでも立ち寄ってたのか、馴染み深いトレードマークが付いたビニール袋を片手に居間へと入ってきた。
「そうだっけ?」
「そうだよ」
 そのまま、こっちに来るもんだと思ってたけど、台所へと足を進ませてた。いつもみたいにアイスでも買ってたのかな?
「美樹さん、ほら手が止まっているわよ?」
「あ、すみません。マミさん」
 そうだよ、杏子が帰ってきたって、やらなきゃいけないことはしないと。そのためにここにきたんだしね。
「さやか何してるの?」
 数式の答えを書き込んでいると、頭上から声が聞こえてきた。
「んっ? いやぁ、夏休みの宿題が残っててさ」
「ふーん」
 視線を上げると、杏子がこちらを見下す形でプリントを凝視してた。生まれてこの方はじめて見るような目つきだった。
「……あんたさ、去年怒られてたじゃん。いいの? やらなくて?」
 別に杏子が怒られるのは構わないんだけど、
「マミさん、またあんたのせいで先生に呼ばれちゃうよ?」
 マミさんが杏子のために、先生に怒られるのは癪に障った。本人はどう思ってるのかなんてしらないけど、あたしには許せない。こうやって、あたしだけでなく、杏子に尽くしてくれてるのに、その恩を返せそうとしないことだけは許せなかった。
「マミのやつに言われるならともかくとしてさ、さやかに言われる筋合いはないじゃん。そもそもそんなのやったところで意味ないし、やる価値ないだろ?」
 鼻で笑われた気がして、
「こいつ――」
 立ち上がり、張り手でも一発食らわそうかと思ったあたしの左手を掴んで抑えたのは、左前に座ってたマミさんだった。予想外の妨害だった。
「別にわたしはいいのよ、美樹さん」
 どうして、そこまで杏子に尽くしてくれるんだろうこの人は。
 どうして、そんなにもつらそうな顔をして、こっちを見てくるんだろうかこの人は。
「わたしはね、佐倉さんを信じているの。自分のことは、自分で決められる年齢に成長してくれたのよ。それにね――」
 口元に人差し指しを当てると、
「必要ないことは必要ない。必要あることは必要って、言える気持ちを優先したいの。だってそうでしょ? 必要ないことをいくらやっても、本人のためにはならないもの。魔法でも、勉強でも、恋でもそう。やるなら、中途半端はよくないわ。気持ちが大切なの。そうでしょ?」
 そう言葉を続けた。
「なるほど……そうですか――」
 やっぱマミさんは凄いや、そんな風に考えてたんだなんて……。
「――そうですね」
 そうなんだ。あたしがいくら許そうが、許さないでいようが、結局マミさん次第だ。本人が良いと言ってることにあたしは何も言えない。言える資格なんてない。
 これ以上はただのおせっかいだ。
「……っ!」
「杏子……?」
 顔を強張らした杏子は、
「……」
 無言で杏子の部屋へと歩いていった。
「……杏子?」
 何しに行ったんだろうかと思う間もなく、すぐにスクールバッグを片手に戻ってきた。
 そしてマミさんの右斜め前、あたしの左隣りに腰を下ろした。
「し、しかたないな」
 しかもなぜか顔を真っ赤にしてだ。
「ア、アタシも宿題ってやつやってやるよ」
 どういう気の変わり具合なんだろうと思ってると、
「さやか、どこが宿題なんだ?」
 プリントを音が出るほどに三角テーブルへと叩きつけてきた。
「宿題教えてくれよ」
「は、はいっ?」
 杏子がなんて言ったのか、イマイチ理解できなかった。いや、理解しようとする意識力が何か反発して、うまく動いてくれないでいた。
 あの杏子が宿題を教えてくれ……? そもそも、何でそんな偉そうな口調なの? よくわからなかった。
「えっ、あんたどうかしたの? 熱でもあるの?」
 杏子といえば、宿題をやらないことで割りとクラスで話題になっているくらいなのに。
「なんだよ、やれって言ったのさやかだろ? アタシが宿題やっちゃいけないのかよ」
「そ、そんなことないけど」
 あたしだけが立ち上がってるのは、おかしさしかなくて座り込んだ。
 座る途中で見えたマミさんの顔は、今まで見たこともないくらいに嬉しそうで、とても幸せそうだった。

 ――数時間後、部屋の窓から見える景色は、真っ暗な世界へといつの間にか変貌してた。

「よし……! お、終わったぁ!」
 シャープペンシルをテーブルに乱暴に投げると、あたしは叫んだ。
「おめでとう、美樹さん」
「ありがとうございます。マミさん! ほんとにマミさんのおかげですよ! な、何時間もほんとすみません」
「いいのよ、復習にもなるから」
 壁時計を見ると、約束の時間まであと少しだった。
 その時を知らせるかのように、
「な、何の音だ!? 敵か!? 魔女か!? それとも使い魔か!?」
 杏子が、ただ一人立ち上がって魔法少女の姿へ変身した。
「マミさん、そろそろですね。行きますか?」
「そうね。鹿目さんたちと合流する前に寄りたいところもあることだし、そろそろ行きましょうか」
「お、おい、お前ら変身しないのか?」
「……魔女なら変身するけど、これは違う。敵でもなんでもないよ」
「じゃぁ、なんだよ」
「予行練習と言った感じかしらね?」
 そう言いながらマミさんは立ち上がって、
「佐倉さんはどうするの? 宿題は終わったのかしら?」
 杏子の後ろへと移動してた。
「み、見るなよ!」
 なぜか隠そうと、杏子がしゃがみこんであたふたしはじめた。
「ははーん。杏子終わってないんだ? そうだよね、杏子だもんね」
 杏子らしくて、思わず口がにやけた。
「う、うっせーぞさやか! 殴るぞ!」
「殴ってから言われちゃ効力ないでしょ……」
 あたしが杏子とそんな漫才みたいなことをやってるうちに、
「佐倉さん、あまり進んでいないみたいね。どうしようかしら?」
 杏子のプリントを取り上げてたマミさんが首を傾げた。
「お、おい! マミ勝手に人のもん取るんじゃねーよ!」
 急いでそれを引ったくると、また三角テーブルへ叩きつけた。妙に自慢ありげなのがよくわからないけど。
「待ち合わせって、あと三十分ぐらいよね」
「そうですね」
 壁時計は、六時を指そうとしてた。待ち合わせは、六時半。ここからだと、五分で間に合う待ち合わせ場所だ。
「何だ……お前らどこか行く……のか?」
 急に勢いがなくなった杏子がマミさんを見上げてた。
「さっきのすごい音は花火の打ち上げ音なの。わたしたちはそれを見に行く予定をしていたのよ」
「ふ、ふーん。……そうかよ」
 それを聞いた杏子は、
「え、魔法!?」
 赤い光を全身に纏い始めた。
「ちょ、ちょっと何する気!?」
 あたしの言葉が聞こえてるのか、聞こえてないのか光は強さを増してくばかり。
「「……rosso fantasma」」
「っ!?」
 杏子の囁きのような、ボヤキ声と共にその光があたしの視界を一瞬にして奪った。
「えっ!?」
 眩しい光によって奪われた視界が戻りはじめると、
「きょ、きょ、杏子が分裂したっ!?」」
 杏子が増えてた。一人、二人、五人!?
「幻術魔法だ。そうか、さやかが見るのははじめてか」
 魔法を発動した杏子はそれぞれが、三角テーブルへと腰を下ろした。元々あたしの隣にいた杏子は最初から座ってたけど。
「んっ?」
 魔法を使って何をするつもりなのかと思いきや、
「それってさ、たぶん意味ないよね?」
 杏子たちは、それぞれがプリント、教科書を持ち、宿題に取り組みはじめたのだ。
「えっと確かマミさんに聞いたことがある幻術魔法ってのは、分身しても本体以上の力はないし、実体を持たないとかそういうものだったような……?」
「美樹さん」
「は、はい?」
「あれが本来の佐倉さんの力よ。その名もロッソ・ファンタズマ。強力な魔法よ」
「ロッソ・ファンタズマ……?」
 なんですかそれ……? 初耳なんですけど?
「偽りの肉体が、まるで実体のような肉体を持つ。そういう魔法よ」
「偽りなのに、実体……ですか?」
 それって、どっちなの?
 そんな強力な魔法であるはずなのに、
「あ、あれおかしいぞ!?」「なんでだよ!」「おい、本気出せよ」「全部アタシなんだろ?」
 全ての杏子が悲鳴を上げてた。
「ぶ、分身したのに、進んでないぞ!」
 あたしの隣に座ってた杏子が戸惑うような叫び声を上げると杏子たちは、お互いがお互いを見つめ、ついには、
「な、なんだよ、あんた! こんな問題解けないのかよ!」
「はぁ? あんたこそ、こんな漢字も読めねぇのかよ!」
 なぜか喧嘩を始めた。
「佐倉さん、ついにロッソ・ファンタズマ以上の魔法を完成させたのね……!」
「えっ――、」
 なんか……よくわからない状況になってきた。
「マミさん?」
 この場はどうしたらいいのだろうかと、マミさんに助力を求めようとしたのだけど、
「ふふふ」
 なぜかそのマミさんは杏子の様子をにっこりと嬉しそうに見つめる始末で、
「んっんん……?」
 何なんだろうこれ……?
 ただ杏子が杏子と喧嘩してるようにしか見えないんですけど? これがもしかして、普通だったり……? い、いや、どう考えても微笑ましく見つめる状況じゃないでしょ、これ!?
「マ、マミさん、どうしますか?」
 とはいえ、このまま喧嘩させておいて、あたしたちだけが遊びに行く訳にはいかない。待ち合わせ時間があるにしても、杏子も連れて行きたい。
「そうねぇ」
「いけよ」「アタシには構うな」「アタシの問題だ」「まどかたちによろしくな」「だから、ほっといてくれよ!」
 バラバラに杏子が言葉を繰り出した。ようは早く行けよということなのだろうけど、
「……はぁ」
 だったら、何でそんな寂しそうな声なのよ――ほんと素直じゃない奴。
「それじゃあマミさん、まどかたちとの待ち合わせ場所に行きましょうか! 杏子は置いていきましょう、行きたくないらしいので!」
『で、でも』とつぶやくマミさんの手を無理やり掴むと、玄関へと足を向かわせた。
「……」
 玄関前で肩越しに振り返ってみれば、俯いてぶるぶる震えてる杏子たちの寂しい背中が見えた。

 ――行きたいって素直に言えばいいのに。

「はぁ……。何してるの杏子?」
 あたしは杏子に近づくと、
「な、何って、宿題だろ?」
「ほら、行くよ」
 手を差し伸べた。杏子の手は最初震えてたけど、しっかりとあたしの手を掴んで、
「う、うん!」
 いつもみたく笑ってくれた。

 マミさんの力もあって、あたしは宿題を無事に提出できた。
 杏子はといえば、半分しか宿題は終わらず、学校で怒られてたね。

 でも、その顔は今まで見たこともない笑顔で、どこか嬉しそうだった。
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